9月17日水曜日。今日は朝から良い天気。昼は自転車で大和市立病院へ。現在入院中の3名の患者さんを見舞う。
夜は診療終了後、横浜市立大学医学部付属市民総合医療センター循環器内科教授の木村一雄先生の講演会に参加。木村先生は急性冠症候群(Acute coronary syndrome略してACS:具体的には不安定狭心症や急性心筋梗塞を指します)の専門家です。
かつて大学時代、私も冠動脈疾患の治療に携わっていたため、木村先生とは旧知の間柄です。県内では、頻回に「神奈川PTCA研究会」という勉強会を開催していましたし、また年に1回「鎌倉ライブデモンストレーション」という病院の血管造影室と会場を結んで治療過程を生中継しながら治療の実践を学ぶ会を、湘南鎌倉病院の斎藤滋先生、神奈川循環器呼吸器病センターの遠山慎一先生らが中心となり、神奈川県内の主要医療機関のメンバーで開催していました。私も木村先生も当時のメンバーでしたので、毎月のように顔を合わせていました。
下は当時の鎌倉ライブデモンストレーションのパンフレット。
鎌倉ライブデモンストレーションの会場はパシフィコ横浜やはまぎんホール。海外からのゲストもいるので司会進行は全て英語!(これが結構辛かった。大きな会場の壇上で英語ですよ~)。
当時のメンバー構成表です。懐かしいお名前も。
当時はアクティブに昼夜を問わず仕事をしていましたが、最近はチョッとパワーダウン気味です~。当時は懐かしいですが、戻れと言われると・・・。
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