8月23日日曜日。晴れて今日も暑いです~。
今日は朝から東京ビッグサイトで行われている第10回国際鉄道模型コンベンションへ。主催はNPO法人日本鉄道模型の会、後援は国土交通省、JR東日本、JR東海、JR西日本。りんかい線国際会議場駅で降りて東京ビッグサイトまでの会場周辺はめまいがするほどの人出。こんなに鉄道模型愛好家がいるのか!・・・と思えばほとんどの人がガンダムのイベント会場へ。それでも鉄道模型の方もそれなりに混雑。
展示ブースは鉄道模型メーカー、出版社などの企業から、模型クラブや愛好会、高校のクラブ、個人参加まで様々。
各メーカーのブースでは新製品を中心に展示。下は老舗カツミの新製品たち。HOゲージ(1/80~87、線路幅16.5mm)の私鉄ものや新幹線などの電車が中心。
銀座天賞堂は今年60周年。下は記念製品のC57117号機。その他サウンドシステム付きのEF58が警笛を鳴らしながら走りまわっていました。
ムサシノモデルはHOゲージとOJゲージ(線路幅24mm)。OJゲージは大きくて迫力満点ですが、お値段が少々張ります・・・。因みに下のC57は64万円!!。
下は台湾のブース。台湾の新幹線も快走していました。
今の主流は実物の1/150、線路幅9mmのNゲージ。小さいので狭いスペースでもジオラマを造ることが可能。
創り込んだジオラマの中を車輌が走り回る様子は大人も子どもも楽しいです~。
鉄道模型の愛好会や高校のクラブのレイアウトなどが多数。運転が出来るコーナーは子どもに人気。
早稲田大学理工学部職員の同好会の巨大レイアウトはHOゲージ。フル編成の新旧車輌が走りまわります。
JR西日本のブースでは行先表示器や廃車になった電車の外板を販売。電車の外板は、関東では既に見られなくなったクハ103の検査標記や形式名などのある重要部分の切り抜きですが、2万~2万5千円は高いか安いか微妙~。
帰りに立ち寄ったお台場周辺も大勢の人出。写真は夏のイベント開催中のTBS。
いや~今日は蒸し暑くて疲れました~。
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