9月13日日曜日。昨日の雨は上がって朝から良い天気になりました。
朝は運動がてら近所の公園へ。ここ数年の間に近所の川の水は格段にきれいになりました。天気が良いと水面が綺麗に見えます。
気温は高くなりましたが、風はやはり秋らしい感じで爽やか。
一昨日の本ブログでも触れたスイフヨウ(酔芙蓉)と思われる花も咲いていました。同じ木に白~ピンク~赤の花が咲いていました。
日陰ではもうヒガンバナが花を咲かせていました。そういえば来週はお彼岸ですね~。それにしてもヒガンバナはどうしてお彼岸が近いことがわかるのでしょう?。平均気温は地域やその年によって結構バラつくので、日照時間でも感知するのでしょうか?。
近くの神社の境内にもヒガンバナがたくさん。
ヒガンバナは、特に鱗茎に有毒なアルカロイド(リコリン)を多く含む全草有毒。水田の畦(あぜ)や墓地に多く植えられているのは、この毒性を利用してネズミ、モグラ、虫などを避けるためとの説もあるそうです。
午後は二子玉川まで買物に出かけました。今日は普段の日曜日より人出が少ないようでしたが、天気が良いので郊外へ出かけた方が多かったのでしょうか。
夜はNHKで新型インフルエンザの特集番組が放送され、8月末にピークを迎えた沖縄での状況やイギリスなどの事例が報告されていました。多くの地域ではこれからピークを迎えることになるでしょうが、具体的にどのように動けば良いのやら・・・。まだ現場の開業医には聴こえて来ません。
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