4月27日火曜日。朝は晴れていましたが、次第に天気は崩れて本格的な雨になりました。クリニックでは朝のうち患者さんが少なめでしたが風邪の方は多め。
昼は雨の中を皮膚科のY先生と一緒に近所の在宅患者さんのところへ往診。私が全身管理、Y先生が褥瘡(じょくそう、床ずれのこと)の治療担当です。
写真は鶴間の道端で咲いていたカタバミの花。
午後は雨にもかかわらずやや混雑気味。若い方の風邪が増える時期は午後が混雑するようです。逆にご高齢の方は気温差で疲れるとおっしゃる方は多めですが、風邪の方はさほど多くありません。中には「今まで風邪は一度もひいたことがありません」なんて元気な方も。昭和ヒトケタ以前のお生まれの方のほうが元気かも~。
ところで私、このたび週刊誌に出ました!。・・・とは言っても悪いことをした訳でもなければ、もちろん熱愛報道でもありません。「日本医事新報」という医者向けの古めかしい週刊誌です。
週刊「日本医事新報」は、かなりの歴史があるおそらく日本で一番読まれている医学商業誌です。最新号が第4488号、第三種郵便物認可が大正10年になっています。
この雑誌のNEWSのコーナーの「追跡 明細書発行義務化の影響ー現場の対応は?」の“現場”で取り上げられたのです。小さい記事だけど顔写真付き~。
記者の方が取材に来られたのが16日の夜、記事の原案の修正をメールでやり取りしたのが22日と23日で、今日27日には早くも雑誌になって送られて来ました。あまりの早業にビックリ~。
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