8月29日月曜日。晴れ。今日も最高気温は30℃。
今日のクリニックはそれなりに混雑。いつも月末が近付くとなぜか患者さんが増えます。“今月中に”って考える方が多いのでしょう。“台風が近付いて来ているので今のうちに”と仰って早めに受診されるご高齢の方も何人か。確かに雨、風の日に杖を突いていらっしゃるのは大変です。アメリカではハリケーンが東海岸を縦断して被害甚大、日本でも南方から台風がダブルで接近中~。
さて、今年の夏はトルコへ遠征して来ましたが、今日もその話題を。下の写真はトルコ式トイレ。基本は和式トイレに良く似ていて、足腰が鍛錬できるタイプです。手洗いの陶器の模様も綺麗。さすが伝統の焼き物の国!?。
和式と異なり、入口側(写真手前)に顔を向けてしゃがむのだそうです。縁には滑り止め(?)のギザギザが付いています。トイレットペーパーが置いてあるところは少ない様ですが、必ずそばに蛇口があって小さなバケツが常備されています。そのバケツを使って水で左手でお尻を洗うのだそうです(!)。う~ん、どう考えても下着やズボン、便器の周囲を濡らしてしまいそうです。洗った後はどうやって乾かすのでしょうか~。
この伝統的なタイプのトイレは最近少なくなって来たそうですが、洋式トイレでも何やら金属のチューブが脇にぶら下がっています。
下には蛇口が付いていて先端から水がでます。どうやらバケツの代わりの様です。右側にありましたが、チューブが長いので左手で扱うのでしょうか。使い方は難しそうですね~。
日本のウォシュレットはトルコでは売れそうな気がしますが~。
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