11月13日日曜日。晴れ。最高気温は20℃を越えて小春日和になりました。
今日は朝から横浜へ。みなとみらい駅で降りてクイーンズスクエアを通ってパシフィコ横浜へ向かいます。
クイーンズスクエアには早くも大きなクリスマスツリーが飾られ、周囲の店舗もクリスマスの装い。
でも今日は遊びに来たのではありません。「第108回日本内科学会講演会」に参加するために横浜まで来たのです。
内科学会は例年4月に開催されますが、今年は震災の影響で今日まで延期となっていました。
会期も3日から1日だけに短縮(参加費も1/3!)。この時期に開催される講演会「第39回内科学の展望」も同時開催となりました。会場はパシフィコ横浜です。
内科学会は会員数101,818名(2011年6月末現在)の医学系では最大規模の学会。内科認定医や専門医は、学会や講演会に参加して資格更新のための点数を取らなければなりませんが、今回は2つの講演会が同時開催なので、1日の参加で2倍の点数が頂けるおいしい日になりました。そんなことで全国から多くの内科医が横浜に参集。
国立大ホールは「第39回内科学の展望」の会場。朝から大勢の内科医で埋まっています。
展示ホールは「第108回日本内科学会講演会」の会場ですが口述発表にはチョッと広すぎ~。
国立大ホールのロビーからは青々とした空と海。
今日は雲一つ無い好天に恵まれました。
小春日和がチョッと恨めしい日曜日でした~。
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