11月17日木曜日。晴れ。朝は6℃まで下がって寒い朝になりましたが天気は良好。あまりに天気が良いので今日は奥多摩方面へ。
五日市には昼ごろ到着。まずは駅近くの「寿庵忠左衛門」で腹ごしらえ。ここは江戸時代から炭問屋兼製麺業を営んでいた「寿美屋」のお店。
手打ち蕎麦はコシがあって美味でしたが値段は少々高め。それでもついつい秋の味覚の舞茸とまこも茸の天ぷら、銀杏まで!?。
そこから檜原村方面へ。五日市から山へ向かって曲がりくねったスギ林の中を進むと、とても東京都内とは思えない雰囲気。払沢の滝周辺を少々散策。
スギ、ヒノキなどの常緑樹が多いためか、緑が多くて色どりはそれほど鮮やかではありません。
道の脇には各所に昔から(?)の石積みが見られます。
スギ林の中を進むと、崖下には綺麗な淵。忠助淵という名前が付いていました。
林の中は底冷えする感じで、早足で歩いていないと寒いくらい。
川の流れに沿った場所では、常緑樹が少なくて紅葉が見事な場所も。
今頃の季節は日が傾くのが早くて、寒くなって来たので早々に帰路に。
山道を下っていたら顔見知りの鶴間の方と出会ってビックリ。なんでこんなところで!?。
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