2月9日木曜日。晴れ。冬型が戻って寒い一日になりました。
朝食後はいつもの休日と同じく朝のサイクリング。まだまだ自転車には厳しい寒さです~。
帰宅後は多摩六都科学館へ。ここは小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市(旧田無市・保谷市)によって設立・運営されている博物館で、西武新宿線の田無か花小金井が最寄駅。西東京市にあります。
球形の一風変わった建物の地下1階が入口。平日の午前中とあって館内は空いていました。
入って最初の展示室は「宇宙の科学」のコーナー。スペースシャトル頭部の実物大模型が真ん中に。中央の写真は下からのぞいた操縦室の様子です。
「生活の科学」のコーナーにはリニアモーターカーの模型もありました。
さて、今回ここへ来た目的は最近の新聞に取り上げられていた特別企画の昆虫展を見るため。「地域の科学」のコーナーに、東久留米市在住の櫻井孜氏が長年にわたって収集した昆虫標本のコレクションが展示されています。
現在は第2部の「外国の蝶」を展示中(3月31日まで)。オオルリモンアゲハやトリバネアゲハ、モルフォチョウ、ミイロタテハなど、世界の美麗種や、珍しい種間雑種の展示もありました。
シボリアゲハやテングアゲハなどのアジアの珍種も。
明日は休診日と祝日の間に挟まれた診療日。インフルエンザの流行と相俟って、どうなることか心配です~。
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