4月18日水曜日。晴れのち曇り。
今日のクリニックはそこそこの混雑。昨日インフルエンザはもう終息?なんて書いたばかりですが、今日はB型の方が4人も!。普段のかかりつけではない方が多いので、近隣の医療機関がお休みの影響もありそう。昼は当クリニックビル6件7科のミーティング。午後も混雑気味で診療終了は夜7時過ぎ。
近隣のクリニックがお休みのためか、水曜日は製薬会社のMRさんの面会希望が集中。可能な限りお目にかかる様にしていますが、今日は面会の先約がありましたので先着3名様まででご容赦頂きました。お互いに時間は貴重。分散して来て頂けると助かります~。
さて先日の日曜日は京都で開催された日本内科学会に参加し、後半は京都を歩いて来ましたが、今日はその続き。
建仁寺近くで昼食を済ませましたが、まだ若干の時間があったので、そのまま清水へ上がってみることに。八坂通を東に向かい、東大路通を渡ると正面に八坂の塔が見えて来ます。
坂道を上がり、「二年坂」、「三年坂」に合流すると、そこは原宿の竹下通りも真っ青の混雑ぶり。清水寺の階段脇には見事なしだれ桜が。
清水の舞台は大学生の時に来て以来ですから、約30年ぶり!?。舞台上からは小さく京都タワーが見えますが意外に遠い~。
下の写真は、舞台の上から下を眺めたところ。高層ビルの林立する現代では、さほどの高さではありませんが、高所恐怖症の私には怖さは十分。もちろん“飛び降りる”ことなど出来ません~。
桜はかろうじて残っていましたが、すでに緑のカエデの若葉も。
少し角度を変えるだけで写真の雰囲気が変わります。
それにしても舞台上の人の数は半端ではありません。
遠くからなら桜はまだピンク色。
坂を下って今度はやや下から。
足回りは流石にかなり頑丈そうに出来ています。
境内の池の水面は、散った桜の花びらで埋め尽くされていました。
帰りは混雑を避けて「茶わん坂」を陶器を眺めながら下り、東大路通へ戻りました。京都駅へ戻って伊勢丹地下で土産物を物色したのち、夕方の新幹線に飛び乗って帰宅~。
内科学会と掛け持ちで僅か半日の散策でしたが、桜の京都を堪能出来ました。歩行距離は約2万歩。本当はゆったりのんびりと散策したいところですが、いつも駆け足になってしまうのは貧乏性だから??。
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