7月12日。雨。九州に大雨を降らせた前線の影響で、風が強くて雨が降ったり止んだりの一日になりました。最高気温は26℃で湿度は80~90%!。
今日は休診日。午後から、一昨日7月10日に横浜にオープンした原鉄道模型博物館をのぞいて来ました。
横浜駅東口の地下街へ降りて行くと、目立つけれど素っ気ない案内表示。
スカイビルの脇を一旦地上へ出て帷子川を渡ります。橋の上はものすごい強風でした。雨はなんとか降らず~。
帷子川を渡ったところに聳えるのが横浜三井ビル。近代的ですが没個性的なビルです。
平日の午後で天気も悪いせいか、人通りは少なめ。
エントランスホールからエスカレーターで2階へ上がると博物館の入口です。
ここは原信太郎という個人の方のコレクションを一般公開しています。入場料は大人1000円。
入館者は一般の方が主体。マニア向けではありません。もちろん女性の方も多め。
展示はヨーロッパ型の1番ゲージ(縮尺1/32、軌間45mm)という大型の模型が中心です。
メインの展示は1番ゲージの巨大なレイアウト。大きな車輛が縦横無尽に走り回る様は圧巻です!(残念ながら館内の撮影は禁止なので画像はありません~)。初日は混雑していた様ですが、今日はそれほどでもありませんでした。入場料1000円は・・・まあこんなもんでしょう。
異次元空間を堪能して1階に降りて来ると、ミュージアムショップとして老舗の鉄道模型店である天賞堂のみなとみらい店がありました。7月10日に博物館と同時にオープン。
広くは無いけれど新しくて小奇麗なお店です。ミュージアムショップとしてのグッズと、自社製品の鉄道模型を中心とした品揃え。開店記念の高級鉄道模型も出ていましたが、チョッと値段が高過ぎて・・・。それに新しいお店は、古いお店に比べると掘り出し物を探し出すワクワク感がありませんね~。
帰りも強風に煽られながらもなんとか傘をささずに無事帰宅~。
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