8月20日月曜日。晴れ。今日も残暑厳しく、大和でも最高気温が34℃まで上がったそうです。
夏休み期間はブログの更新をお休みしていましたので、1週間ぶりのアップです~。今日から通常通りに診療開始!。休んでいると1週間はあっという間。朝の通勤電車は、まだ夏休み中の方も多いのか普段より空き気味でした。
夏休み明けのクリニックは午前も午後も意外に平穏。咳が止まらない方が散見されたものの、感染症の方は少なめでした。診療終了後は相模大野へ。今日は心不全に関する少人数の勉強会に参加。講師は北里大学の猪又孝元先生。心不全の治療も日進月歩で勉強しなければならないことがたくさん。帰宅は夜10時前。休み明けには厳しい一日になりました。
さて、この夏休みは久しぶりに沖縄に行って参りました。以下はそのご報告~。
8月12日日曜日の朝は、前日までの疲れをものともせず(!?)いつもの出勤時とほぼ同じ時間に起きて羽田空港へ。京急品川の案内表示は一瞬ハングルでビックリしました。
羽田空港の出発ロビーはお盆時期で激混みでしたが、西日本では九州や四国行などではまだ空席のある便も。
10時40分発のJAL909便沖縄行きはボーイング777-200。那覇空港までの所要時間は2時間25分です。
羽田の滑走路が混雑していて少々遅れて離陸。羽田上空は雲が多かったものの、南下するに従って雲が消えて海の青さが際立って来ました。
那覇空港に降り立ったのは13時20分頃。空港内はランの花が飾られて南国の雰囲気です。那覇でJTA(日本トランスオーシャン航空)611便13時45分発に乗り継ぎ。
ここからはグッと機体が小さくなってボーイング737-400です。
那覇到着が遅れたため慌ただしい乗り継ぎになってしまい、空港ロビーで沖縄ソバを食べる予定が機内でおにぎりを頬張ることに。「ポーク玉子油みそ」のおにぎりはなかなか良い組み合わせだと思いますが、沖縄以外では見かけません。
石垣便の出発ロビーで、なんと医局の1年先輩のK先生にバッタリ。どんなに遠出しても必ず誰かしら知り合いに遭遇してしまうのはお盆時期だからでしょうか~。
那覇から石垣空港まではたった45分のフライト。南下するにつれて眼下に真っ青な海とサンゴの島が見えます。左の写真は宮古島、右の写真は伊良部島、滑走路が見えるのが下地島。
さらに着陸体制に入る頃に多良間島が見えて来ます(沖縄本島と石垣島はシートベルト着用サイン点灯中のため写真は撮れません~)。
石垣空港はとっても小さな空港。来年3月には新空港に移転予定だそうです。
滑走路に降りてターミナルまで歩く空港は今では少なくなりました。
到着後、石垣港近くのホテルにチェックイン。まだ明るいので荷物を置いて離島桟橋へ。今回で石垣島は4回目ですが前回は2006年。離島桟橋は新しく立派になって場所も変わっていました。
16時の船で夕方の竹富島へ。石垣~竹富間はわずか10分ほどですので石垣に来るたびに表敬訪問しています。
この時間の乗客は疎ら。桟橋からバス(こちらは私1人でした)でコンドイ浜へ。
コンドイ浜へ抜けるトンネル。
トンネルを抜けると広い遠浅の砂浜。
それにしても暑いです~。
夕方のせいか泳いでいる人は少なめ。
ここはいつ来ても猫がたくさん。猫にとっても住み心地が良いのでしょう。
子猫の見送りを受けて島の中心部へ。
珊瑚の塀、白い道、赤瓦の屋根・・・。
前日まで慌ただしく仕事をしていたのが嘘のようです~。
17時45分の船(最終便の1便前)で石垣港へ戻りました。竹富から戻ると石垣が都会に見えました。 早々に夕食を済ませてホテルへ戻り、普段ならまだ夕食を食べる前の時間に就寝!。
長くなるので、続きは後日に~。
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