12月27日木曜日。晴れ。今日も冬晴れで、抜ける様な青空でしたが相変わらずの厳しい寒さ続き。
今日は休診日。寒いけれど天気が良いので東京都調布市の深大寺まで。前回に来たのはまだ暑さが残る9月でした。
まずは前回も立ち寄った大師茶屋で早めに腹ごしらえ。写真は季節限定の「ゆずきり天そば」。ゆずが練り込んであってほんのり黄色味のある蕎麦ですが、写真では判りませんね~。
食後は西側からアプローチ。山門の西側は常緑樹が多いので寒くても青々としています。
さすがにこの時期は参拝客は少なめ。なんせ“師走”ですからね~。
お土産物屋さんや名物のお蕎麦屋さんも一部は休業中です。お正月に備えてのことでしょう。
深大寺は天平5年(733年)の開創で、東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹。元禄8年(1695年)に建てられた山門は茅葺きです。
すでに門松が立てられ、臨時の破魔矢、お守り売り場、本堂前の大きな賽銭受けなど、お正月の準備は既に整っている感じでした。
本堂は大正時代の再建だそうです。
近くの庫裡の中を覗くとお餅の準備が!。
参道に戻ると香ばしい香り。一旦蒸した「草まんじゅう」を焼いているところでした。思わず・・・!?。結構ヘビーでした。
帰宅途中に見た鬼太郎茶屋深大寺店の屋根上には、暗い時に見たら泣いちゃいそうな妖怪の姿・・・。
帰宅後は正月に備えて(!?)床屋さんへ。やっぱり古典的日本人なのか、年末は床屋さんへ行かなければならない気分になりますね。
帰宅途中、あまりに寒くて立ち寄ったDEAN&DELUCAのホットチョコレートは明らかに余計~。
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