5月22日水曜日。晴れ。今日も最高気温は24℃まで上がって昨日同様汗ばむ陽気になりました。
今日もクリニックは比較的平穏でしたが、何故か午前も午後も終盤で混雑するあまりよろしくないパターンでした。下痢、嘔吐と熱発の方が今日も何人か。新患の方が多めだったのは水曜日だからでしょう。
さて今日も先日の日曜日の続き。
山寺の奥の院から降りてきたらまだ午前10時代。でも11時41分まで山形方面の列車はありません。チョッと時間的には早いけれど、チャンと奥の院まで上がった自分へのご褒美を兼ねて、まずは腹ごしらえをすることに!?。
ちょうど近くにあった立谷川沿いのお休み処「対面石」に入ってみました。へんてこな名前のお店ですが、あとで外に出て見るとすぐ横に巨大な石があったので、もしかするとこれが対面石かもしれません。
「力こんにゃく」は玉こんにゃくを煮込んだもの。うれしいことに100円(!)。でもあまり“力”は出ないかも。「板そば」は板に載っているけれど量がやや多めの普通のざる蕎麦。
さらに近くの人が食べていて羨ましくなって「生麩ずんだ餅」を追加。“ずんだ”は枝豆をすり潰したもので、伊達政宗の陣中で造られたのが起源と言う南東北の郷土菓子です。う~ん、美味~。
駅に戻って少々早目にホームに上がったら、臨時列車到着のアナウンス。ホームの端で待ち構えていたら、今やとっても貴重な仙台所属の485系特急電車がやって来ました!。
5月18日と19日のみ限定運転の「新緑山寺御開帳号」でした。
ヘッドマーク付き(公募のものなのか手書き風です)。私としたことが全くノーマークでした。そうと知っていればしかるべき所で写真を撮ったのに・・・。
快速電車の扱いなので普通乗車券のみで乗車可。もちろん飛び乗りました!。車内はシートの枕カバーが無い以外はかつての東北特急そのもの。チョッと得した気分です。
でも山寺から山形までの所要時間はたったの16分。
アッと言う間に着いてしまって乗り足りません~。
山形では駅構内をうろついてからJRのホテル内のティーラウンジで小休止(何故かまた甘いもの!?)。
街中にも出ず、早々に13時47分発の「つばさ86号」に乗り込みました。
大宮が近付くと、東北や北関東ののどかな光景が一変。住宅や高層ビルがあまりに乱立し過ぎていて災害時のことが心配になります。
16時48分の定刻に東京着。ほぼ1日の行程でしたが大いに気分転換出来ました~。
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