7月4日木曜日。雨時々曇り。最高気温は25℃。折角の休診日は不安定な天気になりました。
日中は所用で外出しておりましたが、夕方には帰宅。
帰宅後、捜し物をしていたら本棚の奥から“宝物”が出てまいりました(下の写真)。若い世代の方には判らないかも!?。
これはその昔、駅の改札口で使われていたパンチ(改札鋏、いわゆるキップ切りです)。
先端は複雑な形。持った感じは結構ズッシリ。昔の改札口で駅員さんが切符を切っていた時のカチカチという懐かしい音がします。
今でも刃は良く切れて、ボール紙にしっかり“入鋏”できます。そういえば以前は自動販売機のペラペラの切符でも、有人改札を通る際のスタンプに「入鋏済」と書いてありましたが、今はどうなっているでしょう。
ついでにもう一つ。本棚の下段には鋼鉄の塊が!。ズバリ線路です。たかだか10cmほどにカットしたものですが、鉄の塊なのでズッシリ~。50Kgレール(1mあたりの重さ)なので10cmでも5Kg!。
断面は鈍く光る美しい鉄色。形も優美だと思いませんか?。
実用的には、金床として使えますし、扉のストッパーにもなります。
筋トレにも使えます。何しろ5Kgですから~。意外に持ちやすく出来ています。
自宅では役にたつものであることを日頃から強調してはいますが、理解は得られておりません。
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