8月23日金曜日。曇り。今日も気温は32℃まで上がり、暑さが厳しい一日になりました。今日も大気は不安定。
今日も今日とて、クリニックはここ数日と同じ様にバタバタ。特定健診の方が多めでした。昼休みは、大和市医師会へ出向いてテレビ会議に参加し、その後診療時間外に入れた超音波検査をこなしておしまい。
医師会から帰って来るころにポツリポツリと雨が降り始め、あっという間にゲリラ豪雨化。午後の患者さんの中には、ずぶ濡れで来院された方も。お風邪を召しませぬ様に~。
診療終了後はやっぱり山積みのカルテと格闘。
さて今日も先日の旅行の続きを。ホテルから地下鉄とトラムを乗り継いで、高台にあるトラムの停留所Pražský hrad(たぶんプラハ城の意味だと思われます)に着いたのは、まだ朝8時半でした。
昨今の日本の気温を考えれば申し上げ難いですが、プラハの最高気温は20℃前半、最低気温は10℃代前半程度でしたので、朝の空気は冷たいくらいでした。門までやって来ると、両脇に微動だにしない衛兵さんが。
門をくぐると、聳え立つ聖ヴィート大聖堂。
巨大です~。もとは930年に造られ、14世紀に改築されたそうで、塔の高さは96.6m。
9時にならないと中に入れないので、それまでじっくり外観を観察。下の写真は側面から。一部修復中です。
そして後姿。う~ん、いかにも由緒有り気な外観です。
9時になって衛兵さんが交代すると、やっとチケット売り場が開門。
大聖堂の中に入ると、荘厳な雰囲気に圧倒されます。
さらに19世紀末から20世紀初頭にかけて作られたというステンドグラスが見事~。
下はチェコを代表する有名な画家ムハ(ミュシャ)のステンドグラスだそうで・・・。
東側のステンドグラスは朝日が輝いて壁に反射。ことさら厳かな雰囲気を醸し出していました。
あれれ、また長くなってしまいました。続きはまた~。
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