11月6日水曜日。晴れ。朝は雲が多めでしたが日中はスッキリ晴れました。朝は9℃、日中は20℃。
今日のクリニックは、かぜ症状の方が更に増えて、昨日を越える大混雑になりました。11月に入ってインフルエンザワクチン接種を希望される方もたくさん。その上、当院の近隣では水曜日お休みのクリニックが多いので・・・。午前も午後も診療終了がだいぶ遅くなってしまいました。
早めに終われば横浜まで講演会を聴きに行こうかと思っていましたが、そうは問屋が卸さず~。
さて一昨日の月曜日の続き。前日日曜日から阿賀野川沿いの静かな温泉地(数件の温泉旅館以外はほとんど何もありません)咲花温泉に投宿。例によって早くに目が覚めてしまったので、朝5時過ぎに大浴場へ。さすがにどなたもいらっしゃいませんでした。窓の外はまだ真っ暗でしたが、かなり雨が降っている様子。朝食を取りながらもどうするか思案。
チョッと心が萎えかけましたが、折角なので頑張って雨の中を出撃することに。いつでも撤退出来るように駅近くの撮影地で・・・ということで、結局昨日に引き続き三川駅で下車。
三川駅は無人駅。駅の待合室で自分はポンチョを着て、リュックにはレインカバーを被せ、カメラとビデオにはホテルで頂いて来たシャワーキャップを被せてから撮影ポイントへ。
こんな雨の中でも既に近場は先客が陣取っておられました。結局昨日と同じ場所でセッティングすることに。今日もやや遅れて出発の汽笛!。盛大なドラフト音が周囲に響き渡ります。
同じ場所でも、天候や風向き、煙の量で全く様相が異なるのが蒸機の魅力。
昨日同様そのまま追いかけて山都~喜多方間へ。
結局のところ似た様な写真を量産して参りました~。
通過後は直ちに喜多方駅から会津若松駅へ。
さらに485系「あいづライナー」に乗り換えて郡山へ。
「あいづライナー」は“八重の桜”の広告塔と化していました。
郡山からは東北新幹線「やまびこ」に乗り換えて東京駅へ。
例年の如く、このルートは乗り継ぎがあまりにも良過ぎてお土産を買うヒマも無し。
3連休最終日、夕刻の東京駅は帰路に着く旅行者で大混雑でした。
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