12月24日火曜日。晴れ。最高気温は11℃で寒い一日になりました。
3連休明けのクリニックは案の定大混雑でしたが、夕方の引けは意外にあっさり。まさかクリスマス・イブだから?。午後から来られた高熱の方は当院今季2人目のインフルエンザでしたが、先日の1人目の方と異なり、型違いのB型でした。学校の先生でクラスで流行しているとか・・・。
左下の写真が本日のB型。コントロールの青いバンドの下にピンクのバンドがくっきり。因みに先日のA型が右下の写真です。
帰りがけ、当院のお隣や鶴間駅前のコンビニ前にはクリスマスケーキ販売の特設コーナーが設置されて呼び声高らか。
今夜はそれで思い出したチョッと前のケーキのネタを。今年の夏はチェコからオーストリアへ鉄道の旅をして来たことは既にご報告しましたが、列車に乗っていたばかりではなくウィーンではカフェ巡りもして来ました。
ます超有名店カフェザッハー。ウィーンの中心、オペラ座に隣接。
ここではもちろんオリジナルのザッハートルテを。濃厚だけど上品な甘さ。持って帰りたいけれど・・・。
店内は重厚な雰囲気。
やはりオペラ座近くのカフェモーツァルトは、名前を変えながらも1794年から同じ場所にあるそうです。ケーキはチョッとヘビーな感じ。
カフェとはいえ、普通に食事も出来ます。
有名なカフェデーメルは王宮近く。通りがかったタイミングは既にお腹が一杯でチョッと残念でした。
カフェラントマンは1873年創業。ブルグ劇場の前。ウィーン大学の近くです。
やはりケーキの種類は豊富。目の毒です。
そしてカフェツェントラル。ここも歴史あるカフェ。
雰囲気は重厚ですが、地元の方々が普通にやって来ます。
天井が高い~。
生活に密着した感じです。
そしてたくさんの魅惑的なケーキたち!。
さすがの甘党でもそろそろ限界~。ウィーンは長居しない方が良さそうな街でした!?。
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