今日から2月。あっと言う間に1月が終わってしまいましたね~。
週の後半は天気が良かったものの、暖かくなったり寒くなったりで気温の変動が大きめでした。クリニックはインフルエンザの方が依然としてたくさん。
さて1週間前の土曜日は経団連で開催された講演会に参加して来ましたが、その際に丸の内北口のオアゾの上から東京駅を見下ろしてみたら、これがなかなかの絶景でしたので遅ればせながらご報告を(・・・とは言っても駅のホームが良く見えるという意味で、“鉄”ではない方にとっては絶景ではないかも)。
2011年6月に、線路を挟んで反対側にあるホテルメトロポリタン丸の内からの光景を報告させて頂きましたが、それと双璧をなす感じ。こちらの方が低い位置なので、駅全体を見渡すことは出来ませんが、その分鉄道車両は大きく見えます。
東北新幹線のホームには秋田行きのE6系「スーパーこまち」の姿。この春のダイヤ改正で320km/h運転になる予定。
この角度でピカピカの長~い赤鼻を見るのは斬新かも!?。
ほどなく発車。後ろにはグリーンに輝くE5系「はやぶさ」が併結されています。この組み合わせがいつの間にか“普通”になりました。
さて講演会終了後、経団連から東京駅までは人影少なめ。まだ街路樹のイルミネーションはそのまま。
東京駅のライトアップは午後9時まで。ギリギリで間に合いました。
ドームの青い光が幻想的です。
いまだにドーム内では写真を撮る人がたくさん。
再度オアゾの上から見下ろすと、煌々と輝くホームの明かりが見えました。
ただ新幹線以外の在来線は通勤型や近郊型ばかりで、国鉄時代を知る世代としては淋しい限り~。
以上は先週のお話しでした。
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