4月11日金曜日。晴れ。朝は7℃、日中は17℃。昨日より気温が下がったものの春らしい一日になりました。
今日もクリニックはそこそこの混雑。予約の方はほぼ時間通りでしたが、予約外の方にはチョッとお待ち頂いてしまいました。気温差の大きい今時の陽気のせいか、長引く咳の方が多め。花粉症の方もまだまだ。
さて今日は、昨日の神代植物公園の続きを。
この季節、森の若葉も綺麗。写真では判り難いですが、白いゴミのように写っているのは舞い散る桜の花びらです~。
足もとをふと見るとヘンテコな植物。
先端はクルっと丸まっていて、ゼンマイやワラビの類かと・・・。
ふと見ると、チャンと近くに名札が立っていて「クマワラビ」という名前だと判ります。さすが植物園。痒いところに手が届く~。
この季節、園内では桜以外の花もたくさん。ピンクの花はキクモモ(菊桃)。
名前の由来は花が菊に似た桃だから。そのまんまです~。
深紅の八重の桃は・・・名札を見忘れました~。
黄色いのはレンギョウ。
巨大なドウダンツツジを発見。近所の生垣とはスケールが違います。
小さな白い花が無数に。
ピンクの大きな派手な花はシャクナゲ(石楠花)の仲間。
たくさんの園芸品種があるようで、白、ピンク、赤・・・。株によってはまだ蕾ばかりのものもあって、しばらくは花が楽しめそうでした。
また時期を変えて訪れたいと思います~。
コメントする