4月15日火曜日、4月16日水曜日は両日とも晴れて20℃越えになりました。日中は上着が要らないくらい。
気候が良くなって来た割には、意外にかぜ症状の方は多め。喘息や喘息様の長引く咳の患者さんが増えました。感染性胃腸炎の方もちらほら。
火曜日の昼は大和市医師会事務局へ赴いて会計業務。診療前後も書類書きや雑務が多くて、なかなか仕事に余裕が出来ません~。
写真は鶴間駅近くにある「矢倉沢往還」の碑。今年も両サイドのドウダンツツジが花を付けました。
碑文を見ると、ここを通っていた矢倉沢往還(大山街道)は、江戸時代には東海道の脇往還として重要な交通路になっていたそうです。下鶴間宿には渡辺崋山や伊能忠敬にも泊まったそうで。
東京港区青山を起点に長津田~下鶴間~厚木~伊勢原を経て駿河国を結び、その径路はほぼ現在の旧246号線のルート。
こんな由緒正しき街道を通って毎日通勤出来るなんて、なんたる幸せなことか!?。
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