5月8日木曜日。晴れ。気温は22℃まで上がりましたが、終日風が強い一日でした。
今日は休診日でしたので、久しぶりに東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」まで出かけて来ました。
まず東ゾーンへ足を向けると、都電の姿が。
保存状態はとっても良好。現役時代末期の姿です。
この7500形は昭和37年製で、現在も残る荒川線を除けば都電の中では最も新しいタイプ。
出入口に掲げられたサボを見ると、東京の中心部を横断する径路。残っていれば便利だったでしょうね~。
東ゾーンの突きあたりには昭和4年築の「子宝の湯」。
もとは足立区千住元町にあったもの。
壁面にはお決まりの富士山の絵。
天井は高いけど、男湯と女湯を隔てる壁は意外に低い!?。
広い園内に、30棟の復元された建物が点在。とても今回だけでは紹介しきれないので、またの機会に~。
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