9月7日日曜日。雨のち曇り。昨夜から空気が入れ替わって気温が下がり、日中は21℃までしか上がらず肌寒いくらいでした。
今日は雨が上がってから、日本橋三越の英国フェアを覗いて来ましたが、さしたる収穫は無し。少々食料品を仕入れて帰宅しました。
さて今日は夏旅の続きを。8月17日(日)はアヴィニョン近郊、東方向のリュベロン地方の村々を巡って来ました。まずは朝一番でリル・シュル・ラ・ソルグへ。
ここは日曜日ごとのマルシェと骨董市で有名。ソルグ川の支流に囲まれた水の豊かな町でした。
町の中心に入って行くとイタリア風の教会。
17世紀に再建されたものだそうですが・・・。
内部はかなり煌びやかな装飾。
振り返ると、金色に輝く天使たちが天に昇って行く情景。あまり見かけないパターンでしょうか。
教会の外へ出ると、周辺は日曜マルシェで賑やか。私たちが到着した9時過ぎには準備中のお店も多く、人出もまだそれほどでもありませんでしたが、時間とともに動きがとれないほどの大混雑になってしまいました。
果物のお店は色どり鮮やか。扁平な形の桃は日本ではあまり見かけませね。
なにもこんなにたくさん並べなくても・・・。
デコボコのトマト!?。
魚介やチーズ、ハム・ソーセージ、オリーブなど、おいしそうなものがたくさん。
試食は出来ても持っては帰れないのが残念。
それでもビンものを数点購入~。
食料品だけではなくて、テーブルクロスや洋服、食器など、日常雑貨は大概揃ってしまいそう。
骨董品目当てに、かなり遠方から来ている方もいるようでした。
ここでチョッと長居してしまったので、先を急ぎますが、続きはまた後日~。
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