9月18日木曜日。曇り時々晴れ。最高気温は24℃で過ごし易い気候の一日になりました。予報では“秋晴れ”のはずだったので、久しぶりに立川の国営昭和記念公園まで出かけて来ました。ここは立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地の一部。今日は青梅線の西立川駅に隣接する西立川口から入園。
入って直ぐの池のほとりにはカクトラノオの花。
大きなクマバチ(キムネクマバチ)がたくさん来ていました。
下の写真は秋の七草のひとつ、萩(ハギ)の花。
見事な花穂を付けたパンパスグラス(シロガネヨシ)は今が見頃。南米の平原(パンパス)が原産で、高さは2~3m。
原っぱ西花畑ではコスモスが咲き始めたところ。“まだこれから”って感じ。
10月に入ってからが本格的な見頃でしょうか。
太陽が顔を出すと日なたは汗ばむ陽気ですが・・・。
湿度は低いので木陰は渡る風はとっても爽やか。ウォーキングには最適です。
林の中ではこの時期になってもセミの声が賑やか。子どもの頃は2学期が始まったらまずセミの声は聞かれませんでしたよね~。
いまだにコミスジやコオニヤンマの姿も。
本格的な秋を迎えるにはもう少し時間がかかりそう。夏の名残が随所に残っていました。
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