11月7日金曜日。晴れ。秋晴れの一日となりました。今日は“立冬”。それでも最高気温は20℃まで。
今日も終日混雑気味でした。予約がパンパンな上に、かぜ症状の方やインフルエンザワクチン接種の方が多数。突然の高熱の方にインフルエンザ検査を実施しましたが、幸い陰性でした。もちろん渡航歴は無し。
本日午後2時過ぎに、エボラ出血熱を疑われるリベリアへの渡航歴のある方が町田市内の医療機関を受診したとの一報が、メーリングリストを通じて入って来ました。テレビニュースより速くてビックリ~。検査結果は明朝判明するそうですが、対岸の火事はいよいよ身近に!?。
さて今日は昨日の「府中郷土の森博物館」の続き。本格的な紅葉の季節はもう少し先。
池には大きな鯉がたくさん。
水辺には真っ黒な実を付けた植物が群生していました。
一体これは何の実でしょう?。
久しぶりにミノムシとも御対面。ミノムシはミノガ科のガの幼虫が作った巣。最近はとんとお目にかからなくなりました。
アカトンボもまだまだ元気。翅の先端から少し内側に茶色いバンドがあるのはミヤマアカネ。
色付き始めた大きな木はトチノキ。
トチノキは言わずと知れた栃木県の県木。
これはユリの実でしょうか?。
足もとにはたくさんのドングリ。
足もとで飛び跳ねた小さな虫は、オンブバッタ(?)でしょうか。
立冬を前に、秋を堪能することが出来ました。
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