今週半ばは気候の変化が目まぐるしくて、25日水曜日は曇り、26日木曜日は雨、27日金曜日は晴れ。気温も乱高下して暖かくなったり寒くなったり・・・。
クリニックは、気候の変化に付いて行けない方も多いのか、ほどほどに混雑していました。それでもインフルエンザの方は数えるほど。
さて24日の夜に7年ぶりに開花した“幸福の木”の花のその後ですが、翌朝見たら全て萎んでいました。あれれ~。
昨夜はあれほど漂っていた香りも全く無し。良く見ると、昨夜花を咲かせていた花はやや茶色く変色して先端からチョロっとメシベ(?)の先端が顔をのぞかせていました。一晩にして早くも枯れてしまったのでしょうか。
・・・と思いきや、夕方になってまた待合室に芳香が漂い始め、残っていた蕾が開花!。
どうやら日中は萎んでいて、暗くなると花が開くようです。でも一度開いた花は茶色くなってしまって、二度は開かない様子。3晩目の今夜は、咲き終わって茶色く変色した花が増えて、全体的に見ると何だかみすぼらしくなって来ました。
香りはチョッとトロピカルで良い香りではあるのですが、はなはだ濃すぎて強烈。高級な香水でも濃すぎると気分が悪くなるのに似て・・・。
暗くなった熱帯ジャングルで強烈な香りを放って夜行性の蛾でも誘き寄せるのでしょうか。
夜だけ花を咲かせて濃い香水で誘き寄せる!?。う~ん、何だかチョッと恐ろしい。
コメントする