3月30日月曜日も31日火曜日も晴れ。朝は7~8℃、日中は20℃前後のポカポカ陽気になりました。花粉はたくさんで目がしょぼしょぼ。
クリニックは両日とも平穏。予約外でいらした方もさほどお待たせしなかったはず。特に31日火曜日の夕方の待合室は一時は閑散としていました。入って来られる方が皆さんビックリ。年度末だからでしょうか。それとも皆さんお花見?。
気温が急に高くなったせいか、歓送迎会の季節のせいか、ここのところ痛風発作で駆け込んで来られる方が普段よりも多くなりました。しばらくアルコールが多くなりがちな季節。ご注意下さいませ~。
近所ではソメイヨシノがちょうど満開を迎えました。写真は今日の帰宅途中。
街中でも健気に・・・。
下の写真の明るい光はお月さんです~。
街灯や照明によって白っぽく見えたり赤っぽく見えたり・・・。
残念ながら明日の夜は雨の予報。
3月29日日曜日。晴れのち雨。朝は6℃、日中は18℃。朝のうちは天気が良かったので、お花見がてら外出。途中鎌倉の鶴岡八幡宮あたりも候補に上がりましたが、都内の方が開花が少しは早いだろうと考えて都内へ行くことに。千鳥ヶ淵、六義園、新宿御苑あたりを考えながら家を出ましたが、最終的に辿り着いたのは目黒川。
JR目黒駅から権之助坂を下って目黒川を渡る目黒新橋から眺めると、残念ながらまだ5分咲きくらいでした。満開まではもうチョッと。
朝早い時間は晴れていたのに遅くなるにつれてだんだんと雲が多くなって来ました。
目黒川は両岸とも遊歩道になっています。約3.8Kmの区間に約800本のソメイヨシノが植えてあるそうです。
木によって開花状況がだいぶ異なりますが・・・。
どちらかと言うと西岸のほうが開花が早めで、そちら側を歩く人が多数派。
川沿いを辿って東横線の中目黒まで。
チョッと小腹が空く時間になりましたが、中目黒周辺は花見客(?)で大混雑。祐天寺方面へ避難して住宅街を抜け、目黒銀座商店街の突きあたりにあるRAINBOW BIRD RENDEZVOUSというカフェで有機野菜のハンバーグ他のランチを頂きました。肉っけは無くてヘルシーな感じ(!?)。
ランチ後はさらに祐天寺駅までウォーキング。途中鉄道ファンの間では有名なカレーショップナイアガラを見つけましたが、食後でしたし、なぜか若い女性がたくさん順番待ちをしていて立ち寄れませんでした。残念。近くにはC57117の動輪とポイント転轍機、腕木式信号機が。
改良工事中の祐天寺駅から東横線に乗って久しぶりに自由が丘で下車。少々周辺を散策しましたが、ここも人が多くて疲れました。
偶然見つけた紅茶専門店hyphenでティータイム。静かで落ち着ける空間でした。折角ランチはヘルシーだったのにね~。
自由が丘駅からは大井町線で二子玉川を経由して帰宅。
結構歩いた気になっていましたが、今日の歩数は約15000歩。う~ん・・・。
3月27日金曜日も28日土曜日も晴れベース。金曜日は朝は1℃でしたが日中は17℃、土曜日は朝は5℃でしたが日中は20℃まで上がって、この週末は春の陽気になりました。
クリニックは両日とも遅い時間帯になってから混雑する良くないパターン。花粉症はもうしばらく辛い時期が続きそう。金曜日の夜は大和市医師会内科医会の役員会で会場を出たのは夜9時頃でしたが、とっても暖かい夜で楽でした。
写真は28日土曜日の帰宅時の写真。ビルの狭間で咲くコブシです。なぜか下の方は開花しましたが上の方はまだ蕾。
そして自宅近くのソメイヨシノはこの2日で一気に開花が進みました。
いつもほぼ同時期に咲くヤマブキも花を咲かせました!。
明日はもうお花見が出来そうです。
3月26日木曜日。晴れ。朝は2℃、日中は14℃。引き続き冬型の気圧配置で空気は冷たいものの、日中の日溜まりは暖かい一日でした。
今日は休診日。天気が良かったので神代植物公園まで、一足早いお花見に出かけて来ました。
まずは深大寺そばでランチ。季節のおすすめの“ふきのとう”の天ぷらも。
ランチ後に歩きだすと、日溜まりで小さな蝶が舞っていました。良く見たら冬越ししたテングチョウでした。へえ~、珍しや~。
落葉樹にも緑の若葉が。
園内は好天に誘われて散策している方がたくさん。黄色い灌木はレンギョウ(連翹)。
クリーム色の小さい花はマンサク科のヒュウガミズキというのだそうです。
さらに進んで行くと梅でも桜でもない白い花が。こちらはハナモモのカンパク(寒白)という種類だそうです。
そしてシダレザクラ(枝垂桜、別名糸桜)が満開!。
青空に花が映えて、とっても綺麗でした。
シダレザクラ以外にもコブシや・・・。
モクレンも見頃でした。
その他、ミツマタ、アカバナミツマタ・・・。
スズランスイセン。
キクザキイチゲや・・・。
さらにはカタクリの花も可憐な姿を見せてくれました!。
ソメイヨシノの開花直前、一足早くお花見が楽しめました。
今週末から来週にかけては20℃越えの予報。いよいよソメイヨシノが満開になりそうです。
3月24日火曜日と25日水曜日は晴れベースの冬型。先週のポカポカ陽気から一転、寒波の南下で朝は氷点下、日中は13℃までしか上がりませんでした。
寒いのもかかわらず、両日ともクリニックは比較的平穏でした。かぜ症状の方や感染性胃腸炎の方はやはり多め。それでもインフルエンザは火曜日にB型の方がお1人のみ。花粉予報は相変わらず「非常に多い」状態が続いていて、他のお薬と一緒に花粉症のお薬を所望される方が多数。 ここのところ夕方が混雑して診療終了は遅めでした~。
写真は今朝の通勤途上で見かけたミモザ。
今が満開の様ですが例年より遅めかも。本来のミモザはマメ科オジギソウ属の総称だそうですが・・・。
イギリスで南フランスから輸入されるフサアカシアの切花をミモザと呼んだことから、フササカシアのことと誤用されるようになったのだそうです。
帰宅時はやっぱり震え上がる寒さでしたが、ついにソメイヨシノの花がちらほら開花し始めました!。
3月21日土曜日。春分の日でお休みです。時折小雨がパラつく生憎の天気でしたが暖かい朝でした。いつもの通勤時と同じ朝6時半に家を出て羽田空港へ!?。
8時20分の福岡便ANA243便に搭乗。機材はB777-200でした。機内誌の使用機材一覧に見慣れない機体があると思ったらシロナガスクジラ。だいぶ目が悪くなった!?。
到着は少々遅れて10時20分頃。福岡は晴れて春の陽気でした。10時38分発の地下鉄で博多駅に10時43分着。ホームに上がるとJR九州の特急たちが出迎えてくれました。
博多発11時04分の鹿児島本線門司港行きは、真っ赤な顔の813系。
本日最初の下車駅、遠賀川に11時53分に到着。
私としたことが初めて降り立つ駅です。かつては昭和36年まで芦屋線が、昭和60年まで室木線が分枝していました。
遠賀川駅は跨線橋も待合室も国鉄時代の雰囲気が残っていました。
残念ながら、駅舎の外観は改装工事中で撮れませんでした。
何故ここまで来たかと言うと、この近くの公園にD60型蒸気機関車が保存されているから。D60の保存機は全国でたった4両のみ。山口県の1両を除き他の3両は最後まで活躍していた福岡県内に保存されています。
遠賀町に隣接する芦屋町の高浜町公園に、目指すD6061号機は鎮座していました。近くには自衛隊基地(ここはかつては日本陸軍芦屋飛行場、戦後は米空軍芦屋基地だったそうです)。米軍への物資輸送のために終戦後建設された芦屋線の終点もこの近くにあったとか。
D60の保存機の中で唯一の切り取り型除煙板(いわゆる門デフ)装備機。
昭和39年に門デフに改造されています。
この門デフが好きなんですよね~。
特筆すべきは直方の汽車倶楽部の方たちによる徹底的な整備。屋外展示とは思えない美しさを保っていてピカピカ!。こんな良い状態の保存機は見たことありません。感謝です~。
D60はD50の従輪を2軸にすることによって軸重を軽減して規格の低い路線にも入線出来る様にした機関車。
キャブには改造プレートや細かい標記までしっかり復元。種車はD50282で昭和3年汽車会社製。昭和29年に浜松工場でD60に改造されたことが読み取れます。
大正時代の設計で、近代機には無い武骨な野武士の様なスタイリングが魅力。サンドボックスとスチームドームはまだ別々(一体化したのは昭和10年のC55以降です)。汽車会社製は角張ったサンドボックスが特徴。
動輪はスポーク。エアタンクのK.Kは小倉工場を意味します。
九州独特の煙の濃度を測るリンゲルマン濃度計も装備。
D60に改造されてからは大分に配置され、主に久大本線で使用。昭和45年以降は直方、若松に所属して筑豊本線筋で活躍。
昭和49年に若松で廃車になりました。その時期に北海道に行かずに九州に来ていれば・・・。現役時代に遭いたかったです~。
しばし眺めたあと遠賀川駅へ戻りました。
今度はこの機関車が最後に所属していた機関区があった筑豊本線の若松をめざします。続きはまた後日~。
3月20日金曜日。曇り。朝は11℃、日中は14℃。相変わらず今日も気温が高めで春の陽気でした。
クリニックは終日混雑気味。特に夕方になって混雑に拍車が・・・。明日は春分の日でお休みですから致し方無いことでしょう。午後から受診されたご高齢のご夫婦はお二人揃ってB型インフルエンザ。ご主人は熱は無いと言い張っておられましたが、測って見れば39.4℃!。小児と高齢者の自覚症状ほど当てにならないものはありません。そう言われてみればフラフラする・・・なんて!?。
先週から、小田急線の車イスマークのステッカーの下にベビーカーのステッカーが追加貼付されました。車内のベビーカーについては以前から論議のあるところでしたが、専用エリアが設定されたということでしょうか。
ステッカーは東京メトロで以前から貼られていたものと同じデザイン。上は3000系、下は8000系。
ステッカーが貼られただけで、それ以外の表示や案内放送などはありません。車イスの方とベビーカーの方がまとめて編成端に追いやられたみたいな感じがしないでもありません。
そういえばいつの間にかシルバーシートのステッカーの横に妊婦さんのステッカーも追加されていました
本当はこんなステッカー表示なんて無くても自ら譲って下さる優しい人々で構成される世の中になって欲しいところ。わが国の将来を担って下さるお子さまたち蔑ろにすると、将来大きなバチが当たりますよね~。
3月18日水曜日。曇りのち雨。昨日に引き続き気温は高めで、朝は9℃、昼は18℃。朝は昨日に引き続き霧が出ていました。
今日のクリニックは午前中は平穏でしたが午後から混雑。かぜ症状の方が多め。感染性胃腸炎の方はポツリポツリ。
診療終了後は大和市地域医療センターへ。今夜は夜8時から11まで休日夜間急患診療所の当番でした。今夜は熱発の方は多めでしたが、もはやインフルエンザの方は皆無。感染性胃腸炎の方がちらほらといらっしゃいました。あとはじんま疹や動悸の方など。平穏な夜でした~。
3月19日木曜日。曇りのち雨。朝は12℃、日中は18℃まで上がり、春らしい暖かい雨になりました。
今日は休診日。昨日が彼岸の入りでしたので、一足早めにお墓参りに行って参りました。何と殊勝な心掛け!?。帰りは近隣のデパートでランチ&ショッピング。
さて今日はチョッと遅くなりましたが、2月に訪問した梅小路蒸気機関車館のレポートの続きを。
現在館内展示運転用に動かせる機関車はD51200が復元修理中なので、8630、C612、C622の3輌。ホームページ上は2月一杯は8630が担当と記されていましたが、行ってみたら実際はC622が動いていました。
C62は昭和23年に貨物用のD52のボイラーを流用して造られた日本最大の旅客用蒸気機関車。かつては東海道線で特急「つばめ」の牽引にも携わりました。
う~ん、近くで見るとド迫力。
東海道本線を追われて函館本線に活躍の場を移したのが昭和32年。その後は昭和46年まで小樽築港機関区に所属。急行「ニセコ」の重連運用などに就いていました。
これだけ大きな機関車が重連で急勾配を急行列車を牽いて疾走していたのですから、人気があって当然。
今では短い展示線の往復だけとは言え、動いている姿を見られること自体が奇跡です。
2号機の除煙板(デフレクター)には東海道時代に取り付けられたつばめマークが残っています。
昭和47年の梅小路蒸気機関車館のオープンに合わせて梅小路入り。当初は臨客「SL白鷺」号で京都~姫路間を数日疾走しましたが、その後は今日まで本線を自力走行することは無し。
私自身は広島で呉線のC62を遠くに見た記憶が残るくらいで、ほとんど現役時代を知りません。あと数年早く生まれていればね~。
3月17日火曜日。晴れ。昨夜の雨は未明に上がり、朝から9℃、日中は19℃。一気に春の陽気になりました。
今日のクリニックは朝から混雑気味。今日もB型インフルエンザの方がいらっしゃいました。喘息様の咳の方がちらほら。多くのかぜ症状の方に混じって咽頭に水疱のある方が。耳鼻科の先生にご高診頂いたら、案の定咽頭ヘルペスでした。油断出来ませんね~。
昼は大和市医師会事務局で会計業務。午後からはさらに気温が上がって、厚着をしていらっしゃるご高齢の方の中には汗だくになっている方も・・・。
診療終了後はスタッフ2人は大和市がん検診の説明会へ。私はクリニックで夜なべ仕事。帰り道、夜9時をまわっても14℃もありました。私自身も真冬の恰好でしたので汗だく~!?。
帰宅途中、ややピンクがかった桜の花が咲いていました。カンヒザクラとマメザクラを交配して作られた早咲きの品種“オカメザクラ”です。
試しにいつものコンパクトデジカメでフラッシュを焚いてみたら・・・。
見た目よりもかなりゴージャスな写り!?。
3月16日月曜日。曇りのち雨。気温は高めで朝は7℃、日中は15℃。
今日のクリニックは、この時期の週明けにしてはとっても平穏でした。久しぶりにB型インフルエンザの方が。季節の変わり目のためか、“身体が重い”、“だるい”、“眠い”なんて方が多くなりました。今年は例年より転勤の方が多いのか、ここのところ毎晩紹介状書きです~。
さて昨日15日の日曜日、表参道でセント・パトリック・デイ・パレードを見てから、千代田線に乗って西日暮里経由で上野へ向かいました。そう前日の3月14日に開通した上野東京ラインに乗るためです。
上野駅構内には上野東京ラインの真新しいポスターや掲示があちこちに。
7・8番線ホームに降りて行ったら、ちょうど9番線に特急「ひたち」がいわきから到着。品川行きの表示が何だか不思議。
今まで地上ホーム16・17番線に発着していましたが、上野東京ラインの開通で品川まで延伸されたため高架ホームに発着するようになりました。
宇都宮線・高崎線と東海道線が相互直通運転。熱海、小田原、逗子あたりから宇都宮、高崎行きなんて列車が。
上野東京ラインは新しいだけあって乗り心地は良好でしたが、高い高架線上を数分走るだけであっと言う間に東京駅に到着してしまいました。
東京駅到着ホームでは伊豆急下田行きのスーパービュー踊り子と並びました。
隣接する新幹線ホームには、やはり昨日開通した北陸新幹線の姿。
折角ですから、入場券を買って新幹線ホームへ表敬訪問して来ました。
電光掲示板には初めて見る「かがやき」の文字が。
さすがにピカピカです。車輛には長野新幹線で先行使用されている時に既に乗車済みですが、グランクラスも正式に稼働。
独特のカラーリングと菱形のライトが斬新!?。
キップ売り場で掲示を見たら、日曜日の夕方だからかまだ空席も有りました。でもこれから金沢まで行く訳にもいかず・・・。少しほとぼりが冷めてからゆっくり乗ることにします~。
今改正で、在来線の特急の発着がほとんど無くなっていた東京駅にもたくさんの特急が復活。
宇都宮、高崎、常磐・・・。常磐はともかく、同じ色の宇都宮と高崎方面は乗り間違えそうですね~。
帰りは中央線で新宿まで。丸の内側にも北陸新幹線の垂れ幕。
1・2番線ホームに上がったら中央線の特急「かいじ」が出発を待っていました。
おっと、忘れていましたが、中央線の特急も東京駅に乗り入れているのでしたね。特急の本数だけで言ったら、往年の東海道黄金時代以上の盛況ぶりかも!?。
3月15日日曜日。曇り。朝は4℃、日中は15℃。今日は表参道までセント・パトリックス・デイ・パレード東京を見物に。
セント・パトリックス・デイはアイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日(3月17日)。アイルランドでは祝日になっていて、首都ダブリンでは5日間にわたり盛大なフェスティバルが行われるそうです。緑色の物を身に付けるならわし。
セント・パトリックス・デイ・パレード東京は1992年から表参道で開催されていて、今回で23回目だそうです。5年前にも一度見に来たことがあって、その時も本ブログで紹介しました。
パレードは午後1時にスタート。先頭のタスキを掛けた方は偉い方たちでしょうか。
続く緑の衣装で白い髭の方が聖人聖パトリック?。その後ろの3色の旗がアイルランド国旗。
あとはバグパイプの楽団やブラスバンドチーム、アイリシュ・ダンスグループやバトントワリングチームなどなどが次々に・・・。
人気を博していたのはアイリッシュ・セッターのパレード。
日本の大学も何校か参加していました。ブラスバンドは米軍座間キャンプから。
ビール会社やアイリッシュパブ、ビジネスホテルチェーンなど、広告宣伝効果を狙った参加も!?。
約1時間のパレードの間、表参道交差点から神宮前交差点までは完全通行止めになっていました。
小1時間のパレードが過ぎ去り、身体が冷えたのでカフェを捜していたら、看護協会ビルの下に人垣が。輪の中心には参加したアイリッシュセッターたちの姿がありました。
衣装を付けてのご参加、お疲れ様でした~。
3月14日土曜日。晴れ時々曇り。朝は3℃、日中は12℃。
今日のクリニックは朝から大混雑。先週、先々週はとっても平穏だったのに、一体どうしたことでしょう。紹介状を書かねばならない方も何人かいらして、予約外の方にはだいぶお待ち頂くことに・・・。
診療終了は午後3時近くになってしまいました。サッとコンビニで調達したお昼を食べてから芝公園へ。
写真は夕方5時前の東京タワー。いつの間にか随分と日が長くなりました。
今日はザ・プリンスパークタワー東京で開催された心房細動関連の講演会に出席させて頂きました。
その道の大家の先生方5人の講演。最近の知見を判りやすくレクチャーして下さり、とっても役に立ちました。
本日、北陸新幹線が金沢まで開業!。報道では金沢や富山ではもの凄い盛り上がり。
今日から、金沢まで最短で2時間28分で結ばれました。
シマッタ、今日の講演を聴いている間に金沢まで行って来れたな~!。
3月13日金曜日。晴れ。朝は0℃で相変わらず朝の冷え込みは厳しいものの、日中は15℃まで上がり春らしい一日になりました。
今日のクリニックは朝のうちはとっても平穏でしたが、昼近くになって混雑。なぜか今日は胸部圧迫感や呼吸苦、胸痛など、胸部症状を訴える方が多めでした。
帰宅後テレビニュースで寝台特急「北斗星」の最終列車が札幌へ向かう様子が映し出されていました。昨日の「トワイライトエクスプレス」最終列車に続いて残念な現実・・・。
下は昨日の朝日新聞の夕刊。
今後は8月まで臨時列車として「北斗星」が僅かに運転されるものの、昭和33年特急「あさかぜ」に20系寝台客車の投入から始まったいわゆるブルートレインの実質的終焉。大袈裟に言えば一つの歴史が終わった感じです~。
ここ数カ月、今ダイヤ改正に関連した雑誌、書籍は“専門誌”以外の一般紙でも数知れず。チョッと加熱報道気味な感じで、さすがの私でもやや食傷気味です。
それでも明日からは模型の世界でその姿を偲ぶのみかと思うと、寂しい限り。
写真は全てトミックスの1/80モデル。大量生産品のプラ製ですが、造りは精巧。
私の“専門”は“国鉄時代の機関車”なので、本来これらの機関車たちは専門外なのですが、プラとはいえあまりの出来の良さについつい・・・。でも牽くべき客車は持ち合わせておりませんので、そのうちに!?。
3月11日水曜日。晴れ。朝は1℃、日中は11℃。朝は真冬の寒さで、近所の空き地で久しぶりに霜柱が立っているのを見ました。北国では猛吹雪のところも。
今日のクリニックは朝から大混雑。インフルエンザの方は皆無でしたが、のどから熱を出して来院される方が増えて来ました。一時はかなりの待ち時間に・・・。診療終了後は紹介状書きや山積みの書類書きに悪戦苦闘。
東日本大震災から今日で4年。思えば普通に日常生活をおくれているだけで幸せです~。
3月12日木曜日。晴れ。朝は4℃、日中は14℃。今日は休診日。天気が良かったので、その後の梅の様子を見に府中郷土の森博物館まで。前回はちょうど1ヶ月前の2月12日に来ましたが、その時は早咲きの品種が開花したばかりでした。
いつもはガラガラの園内ですが、今日はたくさんの人達がそぞろ歩き。今は2月7日からの“梅まつり”の期間です。
入口近くには黄色いサンシュユの花。
こちらは春を告げるマンサクの花です。
奥へ進んで行くと、両側にたくさんの梅の木!。ちょうど見頃を迎えていました。
いつもより“たくさんの人”とは言っても、平日の昼ですからこの程度。ゆっくり、のんびり観梅~。
枝垂れ梅もお見事。
それにしても梅は品種が豊富です。
青空に花が映えて・・・。
ヒヨドリは花より団子。蜜を吸いながら花を散らしてしまうのは少々困りものです。
“梅まつり”の期間は15日日曜日までだそうですが、まだ蕾の枝もたくさん残っていて、もうしばらくは大丈夫そう~。
3月10日火曜日。晴れのち曇り、一時雨。今日も天候は不安定。朝は8℃、日中は12℃だったのに、午後は雨が降って一気に気温が低下。
上空の雲は流れが速くて複雑な動き。
出勤時は未明までの激しい雨が上がって雲の切れ目から青空が見えていました。
朝の小田急線は、豪徳寺駅で線路に転落した方がいらしたとかで遅れていました。電車内で鉄橋上から見下ろす川面は幻想的雰囲気。
今日のクリニックは悪天候にもかかわらず結構混雑。またかぜの方が増えて来ました。なぜか胸痛を訴える患者さんもポツリポツリ。午後は再び曇って一時雨。夜9時頃の帰宅時は4℃!。一旦春の暖かさを知ってしまった身には震え上がる寒さ。
天気図を見れば犯人はそこに。
今季何度も登場した北海道付近の発達した冬台風。またお前の仕業か~。
3月9日月曜日。曇りのち雨。気温は終日7~9℃でほとんど横ばい。
今日のクリニックは先週から一変して結構混雑気味でした。この週末でかぜをひいた方が多かった様です。低気圧が通過して行ったせいか、喘息症状の方もちらほら。先週は平穏だったのに。皆さんもう少し分散してかぜをひいて下さいませ~!?。
昼は会計業務で医師会事務局へ。夜は自院で雑用。帰りはかなりの雨降りでした。
写真は「心房細動週間」(3月9日から15日まで)のポスター。何と今日からでした。
なぜ今時分に心房細動週間なのか。それは「3(ミャ)月9(ク)日は脈の日」だからだそうで・・・。全くのゴロ合わせなのでした。
日本脳卒中協会と日本不整脈学会が今年から制定したばかりの新参者の週間。国民の多くの方々が「脈」を知り、「心房細動」を知り、そして「心原生脳梗塞」を知る機会になってくれることをめざしているそうです。
でも周囲の循環器専門医に心房細動週間のことを聴いても大半は“何それ?”との答え。まずは身内から固めて行かなければね~。
この週末はまたまた低気圧の通過で天候が不安定。7日土曜日、8日日曜日とも雨時々曇りのぐずついた天気でした。土曜日の診療は比較的平穏。久しぶりにほぼ時間通りに終了。
翌日曜日は、悪天候のため外出する気にならず、午前中は自宅で雑用をこなしておりましたが、午後になってから気分転換に外出。まずは久しぶりに某中古鉄道模型店をのぞきに両国まで。
御茶ノ水で総武線に乗り換えて3つめ。スカイツリーを左手に見ながら隅田川を渡るとほどなく両国。
高架ホームの下にはかつて房総方面への優等列車が発着した頭端式ホームがいまだ健在。
今では臨時列車の発着のみに使用されているそうで、普段は入れない様です。おそらく西口側の閉鎖されていた階段を降りて行くと繋がっているのでしょう。
最近では1月25日の“館山若潮マラソン”のランナー用に運転された臨時さざなみ81号と83号が両国始発でしたので、そんな機会を狙わないと入れないかも。
西口の改札へ降りて行くと、さすがに国技館のお膝元だけあって大相撲一色 。
風格ある駅舎は、かつてターミナル駅だった頃の名残が有りますが、いまや構内は飲食店。駅前広場は駐車場と化していました。
帰りは総武線に乗って秋葉原で途中下車。駅前はひと昔前とは一変しています。
駅周辺は相変わらずの雑踏でした。海外の方もたくさん。
電気部品店や模型店に立ち寄ってから、西へ抜けて昌平橋を渡り・・・。
線路脇の坂道を登って御茶ノ水へ。
御茶ノ水の書店を数点はしご。その後千代田線に乗って、さらに明治神宮前で途中下車して模型店に寄り・・・。
チョッと疲れました~。
3月6日金曜日。曇り。朝は5℃、日中は11℃。
今日のクリニックは結構混雑。かぜ症状の方が相変わらず多め。それでもインフルエンザの方は皆無になりました。
今日も花粉はたっぷり飛散。中には一晩泣き腫らしたかの様な顔の患者さんも!?。今年になって花粉症デビューした方が結構多いので、昨年まで大丈夫であっても要注意です~。
夜は相模大野へ。毎年この時期になると駅頭に一足早く“桜”が開花。
それにしてもこんな大きなものを1年近くどこにしまっておくのでしょう?。
今夜は小田急センチュリー相模大野で開催された糖尿病関連の講演会に出席。会場を出たのは夜10時前。外は小雨模様になっていましたが、花粉時期の雨はウェルカム!!。
3月2日月曜日。晴れ。朝は5℃、日中は13℃。春らしい陽気になりました。週明けのクリニックはそれなりに混雑。インフルエンザの方はA型、B型が混在しながらポツリポツリ。昼は医師会事務局で会計業務。気温が上がったせいか午後からは花粉症の方が多数来院されました。
3月3日火曜日。桃の節句は終日曇り。朝は4℃、日中は8℃。今日のクリニックは比較的平穏に経過。気温が低めだった割には花粉はたくさん飛散している様子。診療終了後は大和市地域医療センターで大和市医師会理事会。夜9時過ぎに外に出たら雨が降り始めていました。
3月4日水曜日。雨のち晴れ。昨夜は激しい雨になりました。朝は小降りで4℃でしたが、次第に天気は回復して日中は18℃!。4月中旬の気温になりました。ここのところ寒暖の差が激しいためか、暖かくなった割には体調の優れない方が多めでした。季節柄か健康診断を希望される方が多くなりました。天気が回復して暖かくなるのはウェルカムなのですが、花粉が大量に飛散!。下は環境省花粉観測システム(はなこさん)の4日20時の状況。見てるだけでグスグスして来そうです~。
3月5日木曜日。晴れ。朝は5℃、日中は13℃。今日は休診日で二十四節季の啓蟄。天気が良かったので横浜まで出かけて来ました。
今日は久しぶりに東口側の横浜ベイクォーターへ。
端まで歩いて東側まで行ったら、埋立地の中をタンカートレインが走っているのが見えました。根岸線に繋がる貨物線です。牽引機は岡山機関区所属のEF210-138でした。
天気が良くて風もなく、テラスでのランチが気持ち良さそうでしたが・・・。
今日も花粉が大量飛散!。
花粉を避けるために海沿いまでやって来たのですが、やっぱりダメでした~。