3月15日日曜日。曇り。朝は4℃、日中は15℃。今日は表参道までセント・パトリックス・デイ・パレード東京を見物に。
セント・パトリックス・デイはアイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日(3月17日)。アイルランドでは祝日になっていて、首都ダブリンでは5日間にわたり盛大なフェスティバルが行われるそうです。緑色の物を身に付けるならわし。
セント・パトリックス・デイ・パレード東京は1992年から表参道で開催されていて、今回で23回目だそうです。5年前にも一度見に来たことがあって、その時も本ブログで紹介しました。
パレードは午後1時にスタート。先頭のタスキを掛けた方は偉い方たちでしょうか。
続く緑の衣装で白い髭の方が聖人聖パトリック?。その後ろの3色の旗がアイルランド国旗。
あとはバグパイプの楽団やブラスバンドチーム、アイリシュ・ダンスグループやバトントワリングチームなどなどが次々に・・・。
人気を博していたのはアイリッシュ・セッターのパレード。
日本の大学も何校か参加していました。ブラスバンドは米軍座間キャンプから。
ビール会社やアイリッシュパブ、ビジネスホテルチェーンなど、広告宣伝効果を狙った参加も!?。
約1時間のパレードの間、表参道交差点から神宮前交差点までは完全通行止めになっていました。
小1時間のパレードが過ぎ去り、身体が冷えたのでカフェを捜していたら、看護協会ビルの下に人垣が。輪の中心には参加したアイリッシュセッターたちの姿がありました。
衣装を付けてのご参加、お疲れ様でした~。
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