6月14日日曜日。雨のち曇り。朝は22℃、日中は26℃。
今日は朝からクリニックへ。とは言っても今日は仕事ではありません。恒例の鉄道模型運転会!。
朝9時前から搬入、組立作業開始。10時前には試運転に漕ぎ着けました。メンバー4人が三々五々集合。
今年から駅構内に跨線橋が新登場。
通過中の列車はDD51重連牽引の「北斗星」。
エンドウの組立式レールを組んだだけのレイアウトでも、跨線橋があるとグッと駅の感じが出ますね~。
上屋を外すと何と骨組みが現れます。もちろん階段も!。製作者の本職は耳鼻科医。内科医にはとても真似が出来ない!?。
ほとんど同世代の4人ですので、持ち寄った車輛は“今は亡き”車輛が多めですが、もちろん現役車輛も。
かろうじて今年の8月まで臨時で残る「北斗星」は、この春まで定期列車だった頃のフル編成で登場。
「北斗星」と擦れ違うのは、自作の小田急2200系+2400系の10連。現実的には有り得ない組み合わせ。
今は亡き千代田線乗り入れ用の小田急9000系10連は新登場。
駅にはいつのまにか「北斗星」を待避する荷物列車。牽引機はEF58。チョッと昔の天賞堂のブラスモデルですが、大宮工場仕様の黒屋根塗装が施されています。
宇都宮あたりのEF58かと思いきや・・・。
後部補機に通称セノハチ越え(山陽本線瀬野~八本松)に活躍したEF59が!?。何でもアリです~。
駅舎はこんな感じなので・・・。
下の写真のようなローカル列車が似合います。左下のキハ58系はサウンドシステム付きでエンジン音も高らかに入線。
荷物列車は九州の吉松機関区所属のC55。
中央本線の115系電車や・・・。
箱根登山鉄道の最新鋭「アレグラ号」も意外に似合いますね~。
さて今年もC62重連の急行「ニセコ」が登場しましたが、意表をついて2号機は登場せず、3号機+15号機の組み合わせ。オーナーは別々です。
ヤードは廊下に9線。有効長は実に約15両!。
次々と車輛を入れ替えながら走らせておりましたが・・・。
全ての車両を十分に走らせるには至らず。とても時間が足りません。
あっと言う間に日が傾いてタイムリミットに。
オヤジ4人の秘密の時間は瞬く間に過ぎ去ったのでした~。
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