8月3日月曜日。晴れ。朝は27℃、日中は35℃。今日も朝から気温はウナギ登り。
下は本日15時の気温分布。オレンジ色が25℃、ビンク色が30℃、そして赤が35℃以上。こう暑い日ばかり続くと思わず笑ってしまいますよね~。
今日のクリニックは、待合室に入って来られる患者さんがビックリするほど空いていました。かぜ症状の方が少ないのと、厳しい暑さのため外出を控えられた方が多かったのかキャンセルの方がちらほら。当院に着くや否や直ちに診察に呼ばれるので皆さん汗だくのまま。珍しく(!?)ほぼ時間通りに診療が進みました。
さて先週土曜日の話。夜帰宅時に中央林間から二子玉川へ。田園都市線は8500系でした。昭和50年から平成3年まで400両が製造された東急8500系は一部が廃車されたもののまだまだ現役。
ふと気付いたのは、8629は昭和53年製造なのに昭和51年ローレル賞のプレートが付いていること。後付けなんですね~。
さて二子玉川駅の東側は再開発されて異空間に変貌。
7月17日には二子玉川エクセルホテル東急がオープンしたばかり。
夏の週末の夜、人出は結構多めでした。
そんな近未来的空間から僅かに多摩川方向へズレると、途端に誰もいなくなります。チョッと心配な雰囲気!?。
突き当たりは多摩川の川原ですが・・・。おや、こんなところに灯りが!?。
実はここ、知る人ぞ知る鉄道模型専門店「いさみやロコ・ワークス」さん。ネジ1本、部品1個、方眼紙や型紙、電線、真鍮線や真鍮板などなど、1円単位で買物が出来る今や貴重な“昭和の模型屋”さんです。
私は小学生の頃から遠路はるばる(小学生にしては・・・ですけど)通って来ておりましたが、その当時は30歳代だったと思われるオヤジさんは今や80歳を越えて現役。久しぶりでしたが扉を開けると「いらっしゃい」の声、会計時には「明朗会計~」と言いながらのレジ打ちは、昔と全く変わりませんでした。
パソコンによる在庫管理とは無縁なので「あるとすればこの辺だから捜して」って調子ですが、何十年も前の掘り出し物が見つかることも。話好きなので、こちらが一生懸命部品を捜している時にも余計な話をされるのがタマにキズ!?。
下は模型雑誌の広告。左は最新、右は東急8500系がまだ新車だった頃のもの。店の位置は同じですが、案内地図の駅前は一変しています。
街が近代化されても残っていて欲しい隠れ家です~。
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