10月18日日曜日。晴れ。朝は17℃、日中は23℃。暑くもなく寒くもないとっても良い休日になりました。
今日は先週来の疲れもあって珍しく自宅で大人しくしておりました。夕方になってウォーキングがてら駅前まで。陽気に誘われてか普段より人出は多めだったかも。
今日は先日の神代植物公園内や自宅付近で見かけた秋の花々を集めてみました。 まず下の写真はホトトギス。
鳥のホトトギスの胸の模様に似ているのでこの名が付いたとか。
下の写真はフジバカマ。
秋の七草のひとつですが、実は中国原産で奈良時代に渡来したそうです。
白い花のマルバフジバカマは明治29年に観賞用に持ち込まれて野生化したもので北米東部原産。
下の写真はオミナエシ(女郎花)。
これも秋の七草のひとつ。
蝶がたくさん集まっていたのはユウゼンギクの仲間?。
そして本日のウォーキング時、夕刻になって萎みかかっている花はムクゲの仲間でしょうか。
いつの間にやら10月も半ばを過ぎ、花や虫の姿を見かける季節もあと僅かになりました。
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