10月26日月曜日と10月27日火曜日はともに晴れ。月曜日の朝は9℃まで下がって、今シーズン一番の冷え込みとなりました。火曜日の朝も10℃。冬が忍び寄って来た感じです~。
週明けのクリニックはやっぱり混雑。この週末にもかぜをひいた方が多かった様です。花粉症や気管支喘息様の症状の方は相変わらず多め。インフルエンザは先日B型の方がポツンといらして以降は全くいらっしゃいません。
さて今日は、先週“府中市郷土の森博物館”敷地内で見かけた“秋”の続き。
路傍には小さな漆黒の実。艶々していて美味しそうですが・・・。
葉の形状からは、ムサシノキスゲの実がはじけたところかもしれません。
下の写真は秋の七草の一つフジバカマ。
良く見ると不思議な花です。
ススキはだいぶ穂が開いていました。
もちろんこちらも秋の七草。
敷地内の田んぼでは稲刈りは既に終了。
かつての農村風景が広がっていました。手前はサツマイモ。奥には柿の木。
庭先のヤツデは花が咲きかかっていました。
私が子どもの頃には近所で普通に見かけた風景でしたが、良く考えてみれば既に半世紀も前!?。
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