12月23日水曜日。曇りのち雨。朝は4℃、日中は9℃。今日は天皇誕生日で祝日でしたが、暗くて寒い一日になってしまいました。
今日は午前中に駅前まで食料品の買出しに。街中のスーパーマーケットはクリスマス食材の調達のためか混雑していました。午後からは自宅で雑用。夕方からは身内でクリスマスパーティー。
さて今日も日曜日の高松とんぼ返りの続きを。高松港から12時00分発のフェリーに乗って12時40分に男木島(おぎじま)に到着。面積1.37平方km、周囲4.7km、標高213m、人口180人の小さな島です。
男木島港に降り立つと目の前にあるのが「男木交流館」。この建物自体、瀬戸内国際芸術際のアート作品。
中ではお土産や乗船券の販売。カフェも併設されています。ここでマップを頂いてから散策へ出発。
まずは豊玉姫神社の鳥居をくぐって集落の中心部へ入ってみます。
傾斜や階段の狭い路地が迷路のようです。
南向きの石垣にはサボテンが自生。やはり気候が温暖なんでしょうね~。
石垣の小路は蛇行していて方向が判らなくなりそう。
集落内は車や自転車は役に立ちそうもありません。
振り返ると建物の間から穏やかな瀬戸内の海が臨まれます。
気温は低めでしたが日なたはぽかぽか。
狭い路地裏を歩いていると・・・。
時折瀬戸内国際芸術際の現代アートに遭遇。
街かどに馴染んでいて気付かずに通り過ぎてしまいそうなものも。
ほどなく集落のはずれまでやって来ました。
振り返ると、沖合に見えるのは女木島でしょうか。手前の赤い花はアロエです。
集落のはずれから西側の海岸沿いの一本道を辿れば北端の灯台まで行けるはず。
長くなって来たので、続きはまた後日~。
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