今週前半は晴れベースの好天続き。2月8日月曜日は10℃に届きませんでしたが、9日火曜日は13℃、10日水曜日は10℃、11日木曜日は11℃まで上がりました。
クリニックはインフルエンザの方や感染性胃腸炎の方でごったがい。今週に入ってからB型インフルエンザの方の比率が高くなって来ました。高熱でもインフルエンザ迅速診断の結果が陰性の方もいらっしゃる半面、熱が低くても陽性になる方もいらして、なかなか臨床症状だけでは判断が難しい場合も。調子の悪い方が多い季節。少しでも待ち時間を短くするために診療時間の短縮にご協力下さいませ。
さて今週に入って鶴間の駅で“鳥”の鳴き声を聴くようになりました。朝はなかなか爽やかな気分になりますが、人気の無い夜のホームでも響き渡っています。
正体はホームの跨線橋昇り口の上屋に取り付けられた小さなスピーカーから発せられる音。
“盲導鈴(もうどうれい)”と言うのだそうで、視覚障害のある方に階段や出入口の場所を知らせるための音だそうです。改札口付近のピン・ポ~ンという電子音も盲導鈴。
そういえばみなとみらい線ではだいぶ前からカモメの声が聴かれるようになっていましたね。今回導入された鶴間の駅の賑やかな声の主はヒタキ科の鳥(??)でしょうか。
障害のある方でも住みやすい社会環境造りは一歩一歩進んでいる様ですが、ハード面ばかりでなくソフト面のレベルアップも大切ですよね~!?。
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