医療法人 恒和会 宗内科・循環器科:神奈川県大和市鶴間にある循環器専門医による内科、循環器科クリニック tel:046-293-7774 fax:046-262-4445 E-mail: naika@yamatoclinicmall.com

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2016年3月アーカイブ

4月1日から11月30日まで、大和市がん検診(施設検診)が実施されます。

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当院では肺がん検診と大腸がん検診を実施します。対象は40歳以上の方。費用は肺がん検診はX線検査が1000円、喀痰細胞診(問診で必要とされた方のみ)1000円、大腸がん検診は検便(2日法)700円です。予約は必要ありません。がん検診受診カードと保険証をご持参下さい。

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3月31日木曜日。晴れ。朝は10℃、日中は19℃まで上がりました。

今日は休診日。春の陽光に誘われて、東京都調布市の深大寺まで行って来ました。

まずは名物“深大寺そば”でランチ。今日は「粗挽きそばの天ざる」にしてみました。食後は周辺を散歩。

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世間は春休みのせいか、天気が良いからか、平日の割にはそぞろ歩きの人たちで混雑。外国の人の姿もたくさん見られるようになりました。

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もちろん、ちゃんとお参りも!。

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境内ではキリシマツツジが早くも開花。

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シダレカツラの丸い葉っぱも出て来ました。

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カエデの若葉も綺麗~。

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水辺にはクレソンの花・・・。

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そしてシャガの花までも!?。

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例年よりも春が早くやって来ているような感じです。

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明日から早くも4月。最近とみに月日の流れが速く感じられます~。

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3月29日火曜日3月30日水曜日はともに晴れベースの天気。朝は7~10℃、日中は17~20℃でいよいよ春らしい気温になって来ました。特に水曜日は5月初旬の気温。

クリニックは連日混雑。インフルエンザの方は稀になりましたが、かぜ症状の方や感染性胃腸炎の方は多め。今年度の肺炎球菌ワクチンの駆け込み接種の方も。さらに看護師さん、薬剤師さん、視能訓練士さんなど、免許の申請のための診断書を希望される方が多いのもこの時期の特徴。

下の写真はいつの間にか咲き誇っていた桜。

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昨日火曜日は夕方少々早仕舞いをして大和市勤労福祉会館へ。 とある循環器系の講演会の座長を務めさせて頂きました。講演は大和市立病院循環器内科担当部長の久保貴昭先生と北里大学循環器内科診療教授の庭野慎一先生。とっても有益なお話しでしたが、年度末で皆さん忙しかったせいか、参加人数が少なくて残念でした。本日水曜日の夜は会計士の先生にご指導を賜りました。

こうして慌しく年度末は終了。

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夜が更けても寒くなくなったので、のんびり夜桜を眺めながら帰宅~。

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3月28日月曜日。曇りのち雨。朝は9℃、日中は15℃。今日のクリニックはほどほどの混雑。インフルエンザの方はついにゼロにでした。

診療終了後は事務スタッフと共に大和市地域医療センターへ。今夜は4月からの診療報酬改定伝達講習会でした。

下の写真は配布された「改定診療報酬点数表参考資料」(いわゆる白本)。

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電話帳ほどの厚さで手首が折れるほどの重さ。たとえマンガであっても読むのが大変なボリュームですが・・・。

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2年に1回の診療報酬改訂は今年が該当年。会場内は大和市全域から参集した各医療機関の医師とスタッフで超満員でした。駆け足の解説でも膨大な内容で時間が足りず。会場を出たのは夜9時半頃でした。

皆様お疲れ様でした~。    

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3月27日日曜日。曇りのち晴れ。朝は7℃、日中は15℃。

今日は早朝に起床。相棒と待ち合わせて新宿へ。新宿7時00分ちょうど発の「スーパーあずさ1号」に乗車しました。

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どこへ行くかって?。いえいえ今回はこのE351系電車の“走り”を堪能することが目的。

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E351系は1993年(平成5年)12月23日に営業運転を開始。曲線区間でのスピードアップを可能とするために、JR東日本としては初めての制御付き自然振子装置を採用して、厳しい山岳路線である中央東線で最高速度130km/h、表定速度90km/h以上の俊足を誇って来ました。現在松本車両センター所属の12両×5本が活躍中ですが、既に後継のE353系が昨夏に登場して各種試験中。先が見えて来ました。今のうちに乗っておかないとね~。

新宿を出ると、日曜日の早朝で通勤電車があまりいないためか想像以上に俊足。高尾を越えるといよいよ振子装置の本領発揮。下は鳥沢駅の先に架かる新桂川橋梁の上から見た光景。

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大月では富士急行に譲渡された元小田急ロマンスカーRSEの変わり果てた姿が・・・。

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笹子トンネルを越えて甲府盆地に入ると、青空が広がりました。

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小淵沢を過ぎると八ヶ岳の姿がくっきり。

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チラッと旧線の鉄橋が見降ろせました。

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上諏訪では一部単線区間が残存するため、列車交換のために少々停車。車両は既に115系の姿は無く、代わって東海道線から入線した211系が席巻していました。

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岡谷からはみどり湖から塩尻へ抜ける短絡線を軽快に通過。松本には定刻の9時39分に到着しました。

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さて所期の目的はこれで達成しましたが、このまま逆経路を辿って帰るのも芸が無いので、長野発名古屋行きの特急「ワイドビューしなの6号」に乗って名古屋へ出ることに。松本発は9時51分なので松本の滞在時間は僅か12分。

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「ワイドビューしなの」の車両はJR東海所有の383系。1994年(平成6年)に試作車が登場し1996年(平成8年)6月から本格運用が開始された車両で、こちらもやはり制御付き振子式電車。「スーパーあずさ」と「ワイドビューしなの」の乗り比べ~。

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“ワイドビュー”の名称は1号車側の前面展望のことですが、残念ながら名古屋へ向かう場合は最後尾になります。E351系に比べると、車内設備や乗り心地はこちらの方が良いかも!?。

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中央西線には単線区間がたくさんあって、ポイント通過毎に減速を強いられるので表定速度は80km代半ば。速度面では「スーパーあずさ」に軍配が上がります。

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車窓は島崎藤村「夜明け前」にあるように正しく「木曽路はすべて山の中である」って感じです。

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塩尻を出ると木曽福島に停車。構内にはかつて木曽福島機関区に所属していたD51形蒸気機関車775号機の姿がありました。

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次の中津川を過ぎ、多治見を出る頃には、山間部を抜けて見慣れた都会の風景に。

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千種の次は終点名古屋。12時01分に到着しました。遠回りをして来た割には早く着きました。

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名古屋駅では関東圏の東海道線では既に見られなくなった211系が健在でした。

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まだ時間があったので、夕方まで名古屋に残る2件の鉄道模型店をはしご。最近は全国的にこの手の模型店が姿を消しつつありますが、時々関東圏には無い“お宝”に巡り合うことも。でも今回は残念ながら・・・。

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名古屋発16時12分の「のぞみ132号」で新横浜まで帰って来ました。

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今日は朝から日帰りとは思えぬほど電車に乗れて満足?。いえいえ、これしきでは!?。

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3月25日金曜日3月26日土曜日は晴れたり曇ったり。日中は11~12℃止まりで花冷えの週末になりました。

ここのところクリニックは混雑気味。まだ一日に数人はインフルエンザの方がいらっしゃいます。長引く咳の方も多め。

寒さのせいか、開きかかった桜の花は足踏み状態が続いています。

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金曜日の診療終了後は大和市地域医療センターで大和市医師会内科医会の役員会。土曜日は診療が長引いて終了は2時半頃(因みに受付は1時半までです~)。遅めの昼食後に年度内に片付けておきたい雑用をこなせば、アッと言う間に外は暗くなっていました。

さて本日3月26日土曜日はJRダイヤ改正(小田急もです)。

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ついに北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)が本日開業!(下は朝日新聞の夕刊一面)。最速で東京から4時間2分。

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これで新幹線で函館から鹿児島まで行けることに!(下はRail Magazine5月号)。

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どーでもいいことですが、私が最初に北海道へ旅立ったのは今から43年前の昭和48年(1973年)の同じ3月26日のことでした。生意気なことに中学1年生の分際で学校の友人と2人で遠征したのでした。

19時10分上野発の臨時急行「八甲田51号」の3号車スハネ16の12番中段(当時の寝台車は3段式でした)で、翌朝6時47分青森着。そのまま青森発7時30分の青函連絡船5便(十和田丸でした)に乗り継いで函館に11時20分着。実に所要16時間10分。それが今日からは1/4の時間で函館に到達出来ます。

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その後、幾度となく青函連絡船を利用して北海道に渡りましたが、昭和63年には青函トンネルが開通。そしてついに新幹線とは・・・。

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隔世の感を禁じ得ません(年寄りくさくて申し訳ありません~)。

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3月24日木曜日。雨のち曇り。朝は5℃、日中は8℃止まり。折角の休診日はまたまた“寒の戻り”で真冬のように寒い一日になりました。今日は所用で朝から外出しておりましたが、各所で見かけた桜はこの寒さで足踏み状態のようでした。

さて日曜日の続き。仙台で開催された日本循環器学会に参加しての帰り。夕方、仙台駅へ戻ると駅構内は異様な混雑ぶりでした。

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仙台の駅ビル“エスパル仙台”の新館が3月18日にオープンしたばかり。この混雑はオープンして最初の日曜日だったからのようです。

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帰りは盛岡行の「やまびこ」に乗車。えっ、東京行きじゃないのかって!?。明日は振替休日ですから~。

ひと駅12分だけ新幹線に乗って古川駅で下車。そこから13分の接続で陸羽東線の鳴子温泉行きに乗り換えました。車両はキハ110形2連。「奥の細道」と表記された陸羽東線・陸羽西線用の専用車両。

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たった2両編成なのに車内は空いていました。約50分ほどで鳴子温泉駅に到着。開業100周年だそうです。

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かつてはC58形蒸気機関車が活躍する線区でしたが、その時代の駅名は“鳴子”でした。

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近隣の駅名も“川渡”は“川渡温泉”に、“東鳴子”は“鳴子御殿湯”に、“中山平”は“中山平温泉”に。何だかかつてとは違う線になったみたい。ちなみに新幹線との接続駅“古川”もかつては“陸前古川”という陸羽東線の途中駅に過ぎませんでした。

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鳴子温泉駅は駅舎は立派でしたが、東の横綱と言われる名湯のはずなのに、降り立った駅前は閑散としていて寂しい限り。駅前に迎えに来て下さっていた旅館のマイクロバスに乗り込んだのはわれわれのみでした。

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駅の南側斜面に温泉宿が街が林立していてその1軒に投宿。宿に着くと館内にはお客さんがたくさん。皆さんJRではなくて車やバスでいらしているのですね~。下は鳴子夕景。

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温泉は噂に違わぬ名湯でした。館内には至る所に「鳴子のこけし」が。全て顔が違います。

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翌朝はいつものように早朝覚醒。朝5時から温泉に浸かり・・・。

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温泉街を散歩。温泉街は廃屋や店じまいした店舗が目立って、かつての活気は無くなっているようでした。やはり時代の流れでしょうか。街中にもあちらこちらに「こけし」たちの姿。

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右下は鳴子郵便局のこけしポスト!。

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鳴子温泉駅から列車に乗りますが・・・。

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もう少しだけ遠回りして帰る予定!?。続きはまた後日~。

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3月22日火曜日3月23日水曜日は晴れベースの天気。日中は15~18℃まで上がってやっぱり花粉は大量飛散。

3連休明けのクリニックはそれなりに混雑しましたが、両日ともに午前中は意外に平穏でした。水曜日の昼は当医療ビル6件7科のミーティング。夜は紹介状や書類書きなどの夜なべ仕事。年度末が近付くと何故か忙しいのはどの業種も一緒!?。

さて先日の日曜日、日本循環器学会で仙台に行っておりましたが、学会場のひとつ仙台市民会館に隣接する西公園に蒸気機関車の姿を見つけました。周辺は整備工事中の真っ只中で容易に近付けない状態。

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どうやら「SL広場」として整備中の様。工期は平成28年の3月31日までとなっていますが、どう見てもそれまでに完成しそうな感じではありません。

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前側に回って金網の隙間から覗き見ると、東北本線でかつて活躍していたC60形蒸気機関車の1号機の姿。かつては雨曝しで錆びて荒廃した姿を晒していましたが、2014年から実施された整備で美しい姿を取り戻していました。

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C60形蒸気機関車は、東海道本線や山陽本線などの幹線で使われたC59形蒸気機関車を改造した機関車。C59形は特甲線用のために軸重が大き過ぎて他路線に転用出来なかったため、従台車を1軸から2軸に変更して軸重を軽減したのでした。47両が改造されましたが、保存機はこの1号機が唯一。

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大きなキャブ(運転台)、美しいドーム形状など、戦前の大型旅客用蒸気機関車のひとつの完成形とも言える姿。汽笛やバルブへの黄土色っぽい色入れが残念。

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巨大な直線箱型のテンダー(炭水車)は戦前型C59形の特徴です。

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説明板は昭和44年5月に設置されたオリジナルの様です。昭和43年10月の東北本線全線電化により廃車となって仙台市に譲渡されたと書いてありました。

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ナンバープレートはもちろん、製造銘板などの細かいプレート類も再現されています。昭和17年日立製で昭和28年に国鉄浜松工場でC59形27号機から改造されたことが読み取れます。

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残念ながら現在は周辺に置いてある資材や車両が邪魔で、C60形の特徴である2軸従台車はどの角度からも観察出来ませんでした。

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上屋も設置されて当分は安泰のようなので・・・。

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周辺の整備が完了した頃、近くから眺められるようになったらまた見に来ます~。

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3月20日日曜日。曇り。朝は11℃、日中は15℃。

今日は早起きして東京駅へ。昨夜は結構辛い休日急患診療所の当番でしたので、いささか寝不足気味。それでも何とか東京駅7時36分発のはやぶさ・こまち3号に間に合いました。

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E5系「はやぶさ」は混んでいたので、やや空いていたE6系「こまち」に座席を確保。

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乗り込んでから直ちに腹ごしらえ。今朝は少量多品種のお弁当にしてみました。

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仙台駅には早くも9時10分には到着。駅構内では6日後に控えた北海道新幹線開業に合わせた物産展が開催されていました。

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何でこんなに早起きをして仙台までやって来たのかと言えば、一昨日から開催中の第80回日本循環器学会学術集会に参加するため。既に本日が最終日ですが、“循環器専門医”の資格を維持するためには参加はほぼ必須。最終日といえども早朝からたくさんの演題が目白押しです。

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会場は仙台国際センター、東北大学百周年記念会館、仙台市民会館など。メインの会場である仙台国際センターへは、昨年平成27年12月6日に仙台市地下鉄東西線が開業してとっても便利になりました。

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大町西公園を発車すると、一旦地上へ出て広瀬川を渡り、ほどなく国際センター駅に到着。

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会場および周辺は同業者たちで溢れ返っていました。

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被災地訪問の一環で天皇陛下もいらしていたようで・・・。

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いくつかの演題、講演を聴き、展示やポスターを眺めて、しばしアカデミックな雰囲気に浸って参りました。

でもかつては“若手”だったはずなのに、いつの間にか会場内は年下ばかりに!?。少年老い易く学なり難し~。

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この週末は気温が高めでしたが天気は下り坂。3月18日金曜日は朝は晴れていましたが夜には雨が降り出し、翌3月19日土曜日の日中一杯降り続きました。天気は悪くても最高気温は17~18℃で、雨が降っている時以外は花粉がたくさん。クリニックは両日ともお彼岸の連休影響か、混雑気味でした。

写真は駅前のビルの狭間で今年も開花した辛夷(こぶし)の花。

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土曜日は診療終了後クリニックで少々事務仕事をこなした後、大和市医療センターへ。休日夜間急患診療所の当番でした。インフルエンザはピークを過ぎたし・・・なんて油断をしていたら、発熱の方が次から次へと受診。8割以上が発熱の方でしたが、この時期はまだインフルエンザが残っているので、インフルエンザの検査をしない訳にはいかず、診療にはいつもの倍近く時間が掛かってしまいました。

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最終的な受診者数は44人でしたが、帰路に就いたのは日付が変わる頃。何とか電車で帰れるギリギリの時間でした。

明日は早起きの予定なのに!?。

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今週月曜日は冷たい雨の一日でしたが、火曜日は寒の戻り後の雨上がり。恐れていた通りに、スギ花粉が大量に飛散。本格的に辛い日々が始まりました。

今週前半のクリニックは、ここのところの温度変化のためか連日の大混雑。かぜ症状や感染性胃腸炎の方が多め。インフルエンザの方はA型、B型ともにポツリポツリ。もはや絶滅危惧種と化しました。診療が延びてしまって、医師会事務局での会計業務は火曜日から水曜日の昼に変更。夜の診療後に行ければと考えていた講演会は全く間に合わない時間になってしまいました。

3月17日木曜日は晴れ。朝は6℃、日中は19℃まで上がってポカポカ陽気になりました。今日は休診日。彼岸の入りでしたので、午前中のうちに早々にお墓参りを済ませて参りました。

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路傍には春の花がいつの間にか開花。下の写真はユキヤナギ。

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青紫の小さな花はハナニラです。

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来週には桜の便りも聴かれそう。いよいよ春本番!。

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3月13日日曜日。曇り。朝は4℃、日中は10℃。

今日は東京駅経由で東京国際フォーラムへ。東京駅では国鉄の残党、185系特急電車による特急「踊り子」に遭遇。最近は置き換えの噂が頻繁に上がっています。

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東京国際フォーラムには学会や講演会など仕事絡みでは頻繁に来ていますが・・・。

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今回はコンサート。仕事に関係無く来ることは滅多にありません。これが2回目かも。今日はbillboard classics festival 2016 in TOKYOです。

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東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに、八神純子、三浦文彰、小柳ゆき、杏里、佐藤竹善、中島美嘉、Salyu with 小林武史、玉置浩二が次々に登場。実力派シンガーが交響楽団をバックに熱唱するという趣向。出演者同士の横の絡みはありません。

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20分の休憩をはさんで長丁場の3時間。クラシック調のアレンジで最近の日本の名曲(最近でもない!?)の数々を十分に堪能させて頂きました。帰宅は暗くなってから。

別に運動して来た訳でもないのにチョッと疲れました~。

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3月11日金曜日。雨のち曇り。朝は3℃、日中は5℃。また寒さが戻って来ました。

今日のクリニックは、朝からとんでもない混雑になりました。インフルエンザの方は少なくなりましたが、かせ症状の方が多くなりました。“寒の戻り”のためでしょうか。ここのところ血圧を心配されて受診される方が多くなりました。季節柄か健診の方もちらほら。

さて、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から今日で5年。

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報道ではここ数日遅々として復興の進まない現地の現状を伝えています。いまでも避難生活を余儀なくされている方々の一日も早い復興を願うばかり・・・。

3月12日土曜日。曇りのち晴れ。朝は3℃、日中は9℃。

今日のクリニックはやっぱり混雑。かぜの方は多い上に、年度末だからか(!?)予約外の新患の方が多数。初診時は時間がかかるので、新患の方が重なるとだんだんと予約時間が後ろへズレてしまって・・・。もっ、申し訳ありません~。

診療終了後は都内芝公園まで。ザ・プリンスパークタワー東京で開催された抗凝固薬関連のシンポジウムに参加させて頂きました。

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外国人お2人を含む6人の大家の先生方の講演を拝聴させて頂きました。 週末にもかかわらず広い会場内は満席~。

終了は夜7時半頃。また冷え込んで来ました。

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今週前半は気温が上がったり下がったりの乱高下。3月7日月曜日は雨のち曇りで終日14~15℃で気温変化の無い一日でしたが、3月8日火曜日は曇りのち雨の悪天候ながら日中は19℃まで上がって5月並みになりました。

火曜日の朝の通勤時は霧が立ち込めて・・・。

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電車内から見る車窓もぼんやり。

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朝にはほとんど飛んでいなかった花粉(左図)も、昼頃には著増(右図)。(環境省花粉観測システム“はなこさん”より)。

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一方、インフルエンザは激減!(国立感染症研究所より)。

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ほんの数日の違いで外来待合室の様相が一変する季節ですね~。

3月9日水曜日は曇りのち雨。朝は12℃もあったのに気温が急降下。昼には10℃を切って夜6時には5℃!。

クリニックは気温差について行けずに体調を崩した患者さんがちらほら。なぜかこの季節は動悸や胸痛を訴える患者さんが多め。健康診断もちらほら。

ところで今日3月9日から15日までの間は“心房細動週間”。

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心房細動による脳梗塞の発症を減らすことが目的で、「日本脳卒中学会」と「日本不整脈学会」が平成26年度から制定した日です。3月9日の根拠は単なるゴロ合わせの3(みや)、9(く)の組み合わせ。それ以外の深い意味はありません。

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男性は女性よりも誕生日や記念日を覚えるのが苦手な人種。世界史、日本史の年号もゴロ合わせで覚えるのが一番覚えやすかったように、とりわけ男性にとってはゴロ合わせが存外良いかも~。

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3月6日日曜日。曇り。朝は8℃、日中は17℃。天気はスッキリしないものの暖かい休日になりました。今日は朝から外出。大手町でランチを済ませたあと、都営三田線で巣鴨まで行ってみることに。実は今まで巣鴨に降り立ったことがありませんでした。

有名な“とげぬき地蔵尊”へ続く巣鴨地蔵通商店街は歩行者天国になっていました。洋品店や食料品店、雑貨屋さん、金物屋さん、靴屋さん、帽子屋さん、喫茶店・・・。懐かしいような商店街が連なっています。

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いわゆる“とげぬき地蔵尊”は正式には曹洞宗萬頂山高岩寺。本堂は意外に新しい建物でした。元は1596年に湯島に開かれ、明治24年にここへ移動して来たそうです。

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左下の写真はイメージキャラクター“すがもん”。

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さらに進むと巣鴨庚申塚。

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江戸時代は中山道の立場として栄えていたそうです。猿田彦大神を合祀しているからか、両脇に狛犬ならぬ狛“猿”(!?)。

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すぐ近くには都電荒川線の庚申塚駅。折角なので乗車することに。

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運賃は170円。乗車率は高くて車内は結構混雑していました。

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飛鳥山、王子駅前、荒川車庫前を通って町谷駅前まで乗車。

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本当は終点の三ノ輪橋まで行ってみたいところでしたが時間切れに。

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町谷駅から東京メトロ千代田線に乗って帰って来ました。

遠い場所ばかりでなく近くても知らない場所がまだまだたくさん。せっせと見て廻らないとね~。

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3月4日金曜日は晴れ、3月5日土曜日は曇りでしたが、両日とも日中は15℃まで上がって暦上の“啓蟄”らしく春の陽気になりました。とくに5日の朝は8℃もあって、いつもの様に厚着をして家を出たら汗だく。でも連日花粉の飛散は「非常に多い」状況。

クリニックはそこそこの混雑。ピークは過ぎたもののまだまだインフルエンザの方が多めです。季節柄か健康診断の方が増えました。節目の年齢の方たちの肺炎球菌ワクチン接種は年度末でひと区切り。今頃になって“役所から通知が来た”と慌てて問い合わせて来られる方々が最近増えました。どうぞお早めに~。

土曜日の夜は友人と待ち合わせて元麻布の和食“東郷”さんで会食。

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少量多品種でヘルシーな構成。

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新玉葱、蕗、穴子、ちらし寿司、春キャベツ、桜海老などが春らしさを演出~。

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帰りは腹ごなしがてら、徒歩で元麻布から六本木ヒルズを通って乃木坂まで。夜散歩も寒さに震えることなく快適な季節になりました。

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3月3日木曜日。晴れ。朝は2℃、日中は17℃まで!。桃の節句に相応しく暖かくて春めいた一日になりました。

今日は休診日。日中は所用で出かけておりました。近所では早咲きの“オカメ”が早くも開花!。

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オカメはカンヒザクラとマメザクラの交配種。濃いピンクが綺麗です~。

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夕方からは所用で都庁へ。

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いつもながら立派過ぎる建物に感心。

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明日も気温が上がって花粉がたくさん飛びそう。憂鬱です~。

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今週前半は前線を伴う低気圧の通過で天候は不安定。2月29日月曜日は雨が降ったものの朝は5℃、日中は14℃まで上がりましたが、3月1日火曜日3月2日水曜日は冬型が強まって晴れたものの朝は0~3℃、日中は9~11℃で気温は低めになりました。

北海道など北日本ではところによって猛吹雪だったようですが、当地はその分好天。

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クリニックは先週来インフルエンザの方はポツリポツリで、A型とB型の比率はほぼ互角になって来ました。感染性胃腸炎の方は横ばい。代わって花粉症の方が激増!。

今年も2月29日から環境省花粉観測システム“はなこさん”が稼働開始。早速花粉の飛散量を示す赤丸が大きくなって来ました。

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春が来るのは嬉しいけれど、花粉が飛ぶのはトホホです~。

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