3月20日日曜日。曇り。朝は11℃、日中は15℃。
今日は早起きして東京駅へ。昨夜は結構辛い休日急患診療所の当番でしたので、いささか寝不足気味。それでも何とか東京駅7時36分発のはやぶさ・こまち3号に間に合いました。
E5系「はやぶさ」は混んでいたので、やや空いていたE6系「こまち」に座席を確保。
乗り込んでから直ちに腹ごしらえ。今朝は少量多品種のお弁当にしてみました。
仙台駅には早くも9時10分には到着。駅構内では6日後に控えた北海道新幹線開業に合わせた物産展が開催されていました。
何でこんなに早起きをして仙台までやって来たのかと言えば、一昨日から開催中の第80回日本循環器学会学術集会に参加するため。既に本日が最終日ですが、“循環器専門医”の資格を維持するためには参加はほぼ必須。最終日といえども早朝からたくさんの演題が目白押しです。
会場は仙台国際センター、東北大学百周年記念会館、仙台市民会館など。メインの会場である仙台国際センターへは、昨年平成27年12月6日に仙台市地下鉄東西線が開業してとっても便利になりました。
大町西公園を発車すると、一旦地上へ出て広瀬川を渡り、ほどなく国際センター駅に到着。
会場および周辺は同業者たちで溢れ返っていました。
被災地訪問の一環で天皇陛下もいらしていたようで・・・。
いくつかの演題、講演を聴き、展示やポスターを眺めて、しばしアカデミックな雰囲気に浸って参りました。
でもかつては“若手”だったはずなのに、いつの間にか会場内は年下ばかりに!?。少年老い易く学なり難し~。
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