3月25日金曜日と3月26日土曜日は晴れたり曇ったり。日中は11~12℃止まりで花冷えの週末になりました。
ここのところクリニックは混雑気味。まだ一日に数人はインフルエンザの方がいらっしゃいます。長引く咳の方も多め。
寒さのせいか、開きかかった桜の花は足踏み状態が続いています。
金曜日の診療終了後は大和市地域医療センターで大和市医師会内科医会の役員会。土曜日は診療が長引いて終了は2時半頃(因みに受付は1時半までです~)。遅めの昼食後に年度内に片付けておきたい雑用をこなせば、アッと言う間に外は暗くなっていました。
さて本日3月26日土曜日はJRダイヤ改正(小田急もです)。
ついに北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)が本日開業!(下は朝日新聞の夕刊一面)。最速で東京から4時間2分。
これで新幹線で函館から鹿児島まで行けることに!(下はRail Magazine5月号)。
どーでもいいことですが、私が最初に北海道へ旅立ったのは今から43年前の昭和48年(1973年)の同じ3月26日のことでした。生意気なことに中学1年生の分際で学校の友人と2人で遠征したのでした。
19時10分上野発の臨時急行「八甲田51号」の3号車スハネ16の12番中段(当時の寝台車は3段式でした)で、翌朝6時47分青森着。そのまま青森発7時30分の青函連絡船5便(十和田丸でした)に乗り継いで函館に11時20分着。実に所要16時間10分。それが今日からは1/4の時間で函館に到達出来ます。
その後、幾度となく青函連絡船を利用して北海道に渡りましたが、昭和63年には青函トンネルが開通。そしてついに新幹線とは・・・。
隔世の感を禁じ得ません(年寄りくさくて申し訳ありません~)。
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