4月22日金曜日。晴れのち曇り。朝は13℃、日中は23℃。発達した低気圧に伴う前線の通過で、未明まで吹き荒れた暴風雨は朝にはすっかり上がって青空が広がりました。“台風一過”ならぬ“低気圧一過”。！？

朝方、駅に向かう桜並木はすっかり若葉に変身～。

頭上は若々しい緑に覆われました。

さて、先日近所の書店で「国鉄蒸気機関車 156機関区全図鑑」（いのうえ・こーいち著、世界文化社、2016年4月25日初版発行）を見つけました。

中身は表題通り、昭和42年10月を基準にかつて蒸気機関車が配置されていた稚内から鹿児島までの156機関区を網羅。こんなもの買う人がいるのかって？。・・・もちろんいます！。

国鉄の蒸気機関車は、昭和51年（1976年）3月に北海道追分機関区の入換え用9600型の廃止をもって全廃されてから既に40年。

今頃になってこんな本が発行されるなんて奇跡に近いです～！？。