医療法人 恒和会 宗内科・循環器科:神奈川県大和市鶴間にある循環器専門医による内科、循環器科クリニック tel:046-293-7774 fax:046-262-4445 E-mail: naika@yamatoclinicmall.com

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2016年9月アーカイブ

さてもう9月が終わりそうなので、この夏のペルー行きの報告の続きを急ぎます。

8月15日は朝一番でマチュピチュ遺跡内も巡って堪能。真冬の高地(2400m)とは言ってもここは熱帯アマゾンの一角。あまり馴染みの無い植物が自生しておりました。

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遺跡入口のサンクチュアリーロッジでランチを済ませてから帰路に。帰りのバスは1時間以上の長蛇の列。

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この斜面の未舗装のジグザグ道を約30分バスに揺られながら下って・・・。

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列車の駅があるマチュピチュ村まで。村は狭い峡谷の川沿いに伸びていました。

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路地裏にはホテルやレストラン、カフェ、土産物店が軒を連ねていました。

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そぞろ歩きの観光客がたくさん。

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どこか日本の温泉街に迷い込んだような風情でしたが・・・。

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それもそのはず、路地を上がった終点はやっぱり温泉でした!。

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来た道を引き返して駅へ。

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駅前はお土産物屋さんが密集。迷宮の如し~。

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お土産物の定価は言い値。交渉次第でどんどん下がります!?。

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駅の入口に着きました。

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駅の構内にはチケットが無いと入れません。

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待合室は世界中からの観光客で埋め尽くされていました。

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帰りの列車は15時48分発。来た時と同じく小奇麗な展望車両。

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車内では往路と同じく飲み物とサンドイッチがサーブされました。それに引き続いて乗務員がモデルになってアルパカ製品の俄かファションショーが開催されてそのまま即売会に。結構売れている様子でした。

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車窓は次第に暗くなって来ました。夕陽に輝く雪山の姿も。

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夕闇迫るオリャンタイタンボ駅に到着してバスに乗り換え、ウルバンバを通ってクスコのホテルに入ったのはもう夜8時近く。

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ホテル内で夕食を済ませて、街へ出たのは夜10時前でした。夜遅くなってグッと冷え込んで来ました。標高約3400mで相変わらず動くと息が切れます。

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美しい夜景の広場。

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教会の前には、こんなに遅い時間にもかかわらず大勢の人達。

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やはりポケモンGOに熱中する人達でした。世界遺産の街であろうともポケモンGOによってもはや席巻されていました。

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いよいよ明日は最終日~。

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9月最終週、9月26日月曜日から28日水曜日は、やっぱり連日優れない天気でした。その上に先週までの涼しさから一転して気温が高くなり、とっても蒸し暑くなりました。特に28日水曜日は最高気温が31℃まで!。この気温の変化が身体に堪えますね~。

クリニックは先週一過性に気温が下がったせいか、かぜ症状の方が多数。さらに胸痛や動悸、息切れ、全身倦怠感などなど、体調の悪い方が増えました。大和市特定健診・長寿健診も大詰めを迎えて予約はパンパン・・・。

診療時間以外は日夜を問わず健診結果の作成作業に明け暮れる日々でしたが、火曜日昼は医師会事務局で会計業務、夜は19時00分から休日急患診療所に関する打ち合わせ、さらに続けて19時30分からは“無床診療j所における在宅医療取組支援の集い”に参加。

この会の中で大和市健康福祉部高齢福祉課の方がプレゼンテーションして下さった資料の中に将来推計人口のグラフがありました。2015年は40~45歳と60~65歳付近に2つのピーク。

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10年後の2025年には、それが10年分高齢側にずれてます。ここまでは普通に理解の及ぶところ。

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ところが2060年には・・・!?。

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なんと一番人口の多い年齢層が女性の90歳以上の階級に!。

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こっ、これはやっぱり大変なこと。対策は急務です~。

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早いもので9月も最後の週末となりました。土曜日は診療が終わってから東京国際フォーラムへ。第64回日本心臓病学会学術集会に参加して参りました。開催期間は9月23日金曜日から25日日曜日まで。

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開業してからも内科学会、循環器学会と、この心臓病学会は可能な限り参加するように心掛けております。医学の進歩に付いていかないとね~。

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私はこの学会の特別会員(FJCC)なので参加費は無料(・・・とは言っても会費でその分お支払いしております)。もちろん無料なので参加している訳ではありませんので念のため。

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今回の開催は東京でしたが、翌日曜日は朝8時半スタートでしたので、贅沢ながら土曜日はJR東日本のホテルメトロポリタン丸の内のシングルルームを取っておきました。以前2011年6月25日にも宿泊して本ブログにアップしましたが、特筆すべきはここからの夜景。東京駅が眼下に一望!。

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それに終電時刻まで電車のサウンドを堪能出来ます!(普通の人にとっては騒音??)。

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下は一夜明けて今朝の様子。

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あまり見慣れない角度から新幹線を見ることが出来ます。

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学会会場の東京国際フォーラムの姿も。巨大なガラス棟が小さく見えます。

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それではこれから徒歩で会場に行って参ります~。

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10月から12月までインフルエンザワクチン接種を実施します。当院では完全予約制とさせて頂いております。2週間先までの予約は空きがある場合に限ってインターネットでも24時間取ることが可能です。例年通り小児の方への接種は行っておりません

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電話でのお問い合わせは10時以降の診療時間内にお願い申し上げます。

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9月21日水曜日。曇り。朝は18℃、日中は23℃。台風16号が過ぎ去って雨が上がったものの、台風一過からは程遠い曇天の一日でした。上着が無いと寒いくらい。

クリニックは午前中は混雑しましたが、午後からはとっても平穏でした。午前中には“2時間も待った”なんて怒られたのに、午後からは“こんなに空いているのは初めて”なんて驚かれたり。一気に気温が低くなったせいか、かぜ症状の方が増えました。

診療終了後は、いつもの様に山積する事務仕事を頑張って片付けましたが焼け石に水~。

9月22日木曜日。雨。朝は18℃、日中は21℃。秋分の日は秋雨前線の影響でほぼ終日の雨降りになりました。相変わらず「天高く馬肥ゆる秋」が待ち遠しい日々です~。

本日は雨の中、午前中にはチャンとお墓参りを済ませて参りました。お彼岸ですから!。

夕方からはみなとみらいへ。横浜音祭り2016オープニングコンサート「玉置浩二プレミアム・シンフォニック・コンサート」に行って参りました。横浜音祭りは3年ごとに開催されているそうです。

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会場は横浜みなとみらいホール。私自身はここは初めて。

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立派なパイプオルガンの音も聞いてみたいところです。

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コンサートは東京フィルハーモニー交響楽団と玉置浩二との共演。抜群の歌唱力が冴え渡っていました。会場には横浜市長さん(私の高校の先輩です~)のお姿も。

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コンサートはアンコール含めて約2時間半。最後は延々とスタンディングオベーション。

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会場近くで軽く夕食を摂ってから帰宅の途に。夜遅くなっても雨は降り続いていました。

天気予報によれば涼しいのは今日まで!?。

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9月20日火曜日。雨。朝は19℃、日中は21℃。ついに気温が20℃を割り込む季節になりました。やはり“暑さ寒さも彼岸まで”・・・ですね!。

台風16号は本日0時頃から一気に大隅半島、室戸岬、紀伊半島を通過。今年6つめの上陸台風だそうで、またもや各地で記録的な大雨をもたらしました。一体どうなっているのでしょう。

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連休明けのクリニックは悪天候に見舞われた割には混雑気味。中には“こんな天気なら空いているだろう”という予測のもと、わざわざこんな時を狙っていらっしゃる方も!?。それでもさすがに夕方からは患者さんもポツリポツリ。

さて先日「モノクロームの国鉄蒸機 形式写真館」(諸河久著、2016年10月15日発行、イカロス出版)を見つけました。

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国鉄蒸機の終焉は1976年3月のこと。実にそれから40年以上の歳月を経ても時折この手の書籍が刊行されるのは奇跡に近いかも!?。

著者は鉄道写真の第一人者。4×5判モノクロフィルムに記録された画像をデジタル技術でリマスターしたもの。走行中の写真は皆無で停車中の蒸機の写真ばかり。普通の人には何が面白いのかと思われるでしょうが・・・。

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これが蒸機好きの変わった人達(私も!?)にとっては、感涙にむせぶ内容。力強くメカニカルな蒸機の魅力に浸れます。

惜しむらくは見開きで2ページに跨ってしまうこと。是非とも切れ目の入らない横長大判で発行して頂きたかったところ。チョッとくらい高くなっても買いますから~。

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ちなみに走行写真や蒸機以外の車両なら姉妹書「モノクロームの国鉄Since1965-1980」もお勧めです~。

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その後台風16号は豊橋を通って静岡県沖で夜9時には温帯低気圧になりました。それでもやっぱり帰宅時はびしょ濡れ~。

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9月18日日曜日。曇りのち雨。前夜は大阪泊まり。夜はライトアップされて白く浮かび上がっていた大阪城は、明けてどんよりした鉛色の空を背景に聳え立っていました。

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朝早く目覚めた(年齢のせい!?)ので、早朝の大阪城公園を散策。

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敷地は広大で、天守閣は近くに見えどもなかなか行き着けません。

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朝から湿度が高くて天守閣まで上って来た時には汗だく。見上げて見ればやっぱり巨大です。

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1538年から1598年にかけて豊富秀吉が築いた大坂城の遺構は現在は全て埋没してしまっており、地表に見ることが出来る遺構は全て1620年から1629年にかけて徳川氏が築いたものなのだそうです。

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現在の天守は3代目。初代の豊臣大坂城は大坂夏の陣で豊臣氏の滅亡とともに焼失。2代目の徳川大坂城は1685年に落雷で焼失。以後は大坂城は天守を持たない城でした。

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そして現在の3代目天守は昭和6年に鉄筋コンクリートで再建されたもの。平成7年から9年に大改修済。

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中は博物館になっていて最上部の展望台からは大阪の街が一望出来るそうですが、残念ながら開館は朝9時から。

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下からお濠越しに街を眺めて見れば・・・。

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まあ、こんなもんです。

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さて今回はこのままとんぼ返り。もちろんJR西日本の車両たちに最低限の挨拶ぐらいはして来ました。左下は関西空港行きの特急「はるか」、右下は白浜行きの特急「くろしお」。

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左下は和倉温泉・金沢行きの「サンダーバード」、右下は俊足を誇る新快速。

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昼食は新幹線車中で「ばらずし」。

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そしてそのまま新宿へ。夕刻に待ち合わせをしておりまして、新宿副都心で食事をしてから帰宅。

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チョッと疲れました~。

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9月16日金曜日9月17日土曜日は曇り時々雨の鬱陶しい天気。秋雨前線と東シナ海から徐々に本土に近付いて来ている台風16号の影響でしょう。

クリニックは今週に入ってから混雑度合いに拍車がかかった感じ。シルバーウィークや9月末までに期限の迫った健診の影響もあるかも。

土曜日は診療終了後に大阪へ。循環器関連の講演会に参加させて頂きました。

会場の大阪ビジネスパーク内のホテルから眺めた第二寝屋川。左手の大きな建物は大阪城ホール、その後ろに見えるのは大阪城。

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大阪城はライトアップされて暗闇の中で白く浮かび上がって見えていました。

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燦然と輝く姿は威風堂々。

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さらにアップにすると、金色に装飾が施された天守閣の様子が見て取れました。秀吉の時代に周辺を威圧するには余りある感じだったことでしょうね~。

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今夜は大阪泊まり。

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10月19日水曜日は循環器関連の講演会の座長のため、診療終了を18時00分(受付は17時30分まで)とさせて頂きます。

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ご迷惑をお掛けしますがご了承下さい。

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9月12日月曜日からは本日9月15日木曜日まで30℃越えの日はありませんでしたが、停滞する秋雨前線と台風の影響で相変わらず天候は不順。“秋晴れ”が待ち遠しい日々でした。

クリニックは今月までの大和市の特定健診・長寿健診の方々で相変わらずの混雑。かぜ症状や喘息症状の方が多くなって来たのは気候が不順なせいでしょう。診療終了後は健診結果判定以外にも診断書や紹介状書きなどの事務仕事が山積していて、少しでも時間が出来れば聴きに行きたかった講演会への参加も全く叶わぬ状況。今月一杯は難しいかも・・・。

さて今日はこの夏のペルー行きの続き。8月15日は朝6時の開門と同時にマチュピチュ遺跡に入場。高台から朝日が当たる光景を眺めたあと、朝食前に遺跡内を一巡することに。

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下の写真は遺跡全体を眺望出来る高台から遺跡に向かって少々下り、来た道を振り返ったところ。三角屋根の建物は見張り小屋です。

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下を見ると、まだ朝6時過ぎだと言うのに勤勉な観光客がたくさん。

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さらに下ると遺跡の“市街地”が同じレベルに近付いて来ました。

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このあたりから振り返ると、右上の見張り小屋から左下に続く階段状の構造物。これは住人の食糧となるジャガイモやトウモロコシが栽培された段々畑です。

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市街地の正門からはマチュピチュを見下ろすワイナピチュの峰(2690m)が正面に。

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市街地に入ったところから振り返るとこんな感じ。右下に見えるのが正門です。一番高い峰がマチュピチュ山(2940m)。

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上からの眺望では小じんまりと見えた遺跡も、中に入ると予想外のスケール。それもそのはず尾根に広がる都市部分だけで5平方キロメートルもあるそうです。

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右下を見下ろすとカリャンカと呼ばれる訪問者の休憩所。

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さらに作業小屋や・・・。

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太陽の神殿。

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それに見事な段々畑~。

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この空中都市は1450年頃の建造。

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攻めて来るスペイン人から逃れるためとは言え、どうしてこんなに山深いところまで逃げて来て都市を築いたのでしょう。

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インカ帝国がスペイン人に征服された後は、1911年に発見されるまでジャングルの中で眠りについていたそうです。

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奥へどんどん進みますが・・・。

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解説しているとキリが無くなりそうですので、スナップ写真の羅列で・・・。

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右下の写真は日時計です。

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奥まったところにメイン広場。

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そして最奥部にワイナピチュへの登山口。登山が許されるのは1回200名で7時と11時の2回、計400名のみ。自己責任である旨の署名が必要です。

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途中鎖場もあるそうで決して楽では無さそう。

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水の溜まった石は天体観測用だったとか。

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ふと谷を見下ろすと、ジグザグにバスが上がってくる道路が見えました。この道を通らないと何人もここへは辿り着けません。

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拡大すると下の写真のような感じ。

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コンドルの神殿を抜けて・・・。

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出口近くから振り返ると、やっぱり凄い遺跡です~。

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後髪を引かれながらもお腹が空いたので、そろそろ朝食を摂りにホテルに戻ることに。

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長くなって来たので、続きはまた後日に~。

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9月9日金曜日9月10日土曜日も日中は30℃越えでしたが、朝は22~23℃。セミの声よりムシの声が勝って来ました。

クリニックは相変わらずの混雑。予約の方は待ち時間はそれほど長くありませんでしたが、合間で予約外の方に入って頂く診療時間のゆとりが少なくて・・・。もっ、申し訳ありません~。

9月10日土曜日の夜は休日夜間急患診療所の当番でした。受診者数は13人のみで少なめ。やはり時期的に今は人間にとって悪くない季節なのでしょう。受診者は大人と子どもが半々でしたが、熱を出して来られた方が多めでした。

9月11日日曜日は曇り空の一日でしたが、前日までよりはだいぶ涼しくなって最高気温は26℃でした。いよいよ秋らしくなって来たかな?。

今日は午後から恵比寿へ。恵比寿ガーデンプレイスは以前ほどの活気が無くなったような気が・・・。

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今日は9月3日にリニューアルオープンしたばかりの東京都写真美術館で開催中の世界報道写真展2016を見に来ました。

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世界報道写真展にはここ最近はほぼ毎年見に来ています。

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会場内は日曜日の午後のためか大混雑でした。2015年に撮られた作品を中心に珠玉の45作品を展示。

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報道写真の性格上、unhappyな写真が多いのは必定。

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毎度のことながら、日々些細な雑事に追われながらも概して平和に暮らして行ける現状に感謝~。

10月23日まで。

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今週は9月5日月曜日と6日火曜日は晴れベースの天気でしたが、7日水曜日と8日木曜日はいつの間にやら沖縄付近で発生した台風13号の接近で不安定な天気。突然の豪雨に見舞われる2日間でした。ここのところ台風三昧の日々です。さらに7日水曜日の昼過ぎには茨城県南部を震源とする最大震度4の地震。当地は震度2でしたが、あまり良い気持ちはしませんね~。

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クリニックはここのところの天候不順でかぜ気味の方が多数。幕張でのイベントに参加した後に熱が出たので“はしか”を心配して受診された若者も。通常の喉かぜでした。健診に引っ掛かって再検査に来られる方も複数。

診療時間外は6日火曜日の大和市医師会理事会の日以外は朝な夕なに山積みの特定健診の結果作成作業。9月末まで苦行が続きます~。

8日木曜日の夜は西麻布の「salle de Makino」さんで久しぶりの会食。

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いつものように少量多品種の見目麗しき創作和食。

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お腹にも優しいので好きです。

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いつの間にやら早くも9月になってから1週間が経過してしまいました。この分ではあっと言う間に年末になりそう!?。

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さて今日はこの夏のペルー行きの続きを。

8月14日(すでに旅程4日目です)の朝6時半にウルバンバのホテルを出発して、オリャンタイタンボから約1時間半列車に乗って、麓のマチュピチュ村から険しい山道を約30分バスに揺られ、やっと昼前に今回の旅のハイライト、マチュピチュ遺跡に到達しました!。

遺跡内は世界中からの観光客で大混雑!。列をなして山道を歩いて行くと、ついにあの有名な光景が眼前に!。

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いや~、しばし感涙にむせいだのでありました(チョッと大袈裟!?)。

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あまりに険しい地形。右側も・・・。

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左側も断崖絶壁。高所恐怖症の人はこの空中都市では暮らして行けません~。

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さて翌日8月15日は朝の遺跡を見るために早起き。開門は朝6時ですが、開門前には既にすごい行列が出来ていました。

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日が射す前、周辺の山々には雲が掛かっていました。

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一番乗りですから、当然遺跡内には人の姿はありません。

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右手から日が昇って来るはず。

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高台で日が出て来るのを待っていたら、左手から雲が上がって来て・・・。

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みるみる遺跡を覆い隠して行きました。

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やっ、ヤバい!。

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一時は完全に見えなくなってしまいました!。

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・・・でも大丈夫。しばらくしたらまた視界が開けて来ました。

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やがて右手の山蔭から太陽が顔を出しました。

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後を振り返ると、マチュピチュ山にも日が当たり始めました。

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そして順次ステージ上にスポットライトが当たるように照らされて・・・。

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順次明るくなって行ったのでした。

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う~ん、幻想的~。

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さて空いているうちに遺跡内を巡ってみようと思いますが・・・。

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長くなって来たので続きはまた後日に~。

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台風10号が過ぎ去って9月1日木曜日から9月3日土曜日にかけては基本的に晴れベースの天気。日中は30℃前後まで気温が上がるものの朝晩はチョッとだけ涼しくなりました。秋の気配~!?。

夏休み期間は空いていた朝の通勤電車は、新学期が始まって混雑が戻って来ました。とほほ~。

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クリニックは9月に入ってから混雑気味。特定健診は佳境を迎えて予約はパンパン。“健診で引っ掛かって・・・”なんて方も多くなりました。冷房でカゼを召された方もたくさん。

土曜日の診療終了後は銀座へ。チョッと小雨がパラついて来ました。

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夕方6時前の歩行者天国はほどほどの人出。

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今日は三越裏の「銀座いわし屋みや平」さんで中学校のクラス会でした。卒後42年。幹事さんのご尽力で最近は毎年の恒例行事になりました。中学時代とは当然それ相当の外観の変化はありますが、しばらく話をすれば懐かしい時代に遡れるのが良いところ。幹事さんに深謝~。

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