さて今日はこの夏のペルー行きの続きを。
8月14日(すでに旅程4日目です)の朝6時半にウルバンバのホテルを出発して、オリャンタイタンボから約1時間半列車に乗って、麓のマチュピチュ村から険しい山道を約30分バスに揺られ、やっと昼前に今回の旅のハイライト、マチュピチュ遺跡に到達しました!。
遺跡内は世界中からの観光客で大混雑!。列をなして山道を歩いて行くと、ついにあの有名な光景が眼前に!。
いや~、しばし感涙にむせいだのでありました(チョッと大袈裟!?)。
あまりに険しい地形。右側も・・・。
左側も断崖絶壁。高所恐怖症の人はこの空中都市では暮らして行けません~。
さて翌日8月15日は朝の遺跡を見るために早起き。開門は朝6時ですが、開門前には既にすごい行列が出来ていました。
日が射す前、周辺の山々には雲が掛かっていました。
一番乗りですから、当然遺跡内には人の姿はありません。
右手から日が昇って来るはず。
高台で日が出て来るのを待っていたら、左手から雲が上がって来て・・・。
みるみる遺跡を覆い隠して行きました。
やっ、ヤバい!。
一時は完全に見えなくなってしまいました!。
・・・でも大丈夫。しばらくしたらまた視界が開けて来ました。
やがて右手の山蔭から太陽が顔を出しました。
後を振り返ると、マチュピチュ山にも日が当たり始めました。
そして順次ステージ上にスポットライトが当たるように照らされて・・・。
順次明るくなって行ったのでした。
う~ん、幻想的~。
さて空いているうちに遺跡内を巡ってみようと思いますが・・・。
長くなって来たので続きはまた後日に~。
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