10月14日金曜日。晴れ。朝は13℃、日中は19℃。爽やかな秋晴れの一日になりました。
クリニックは終日平穏でしたが、それでも気温が下がったせいか一段とかぜ症状の方が増えた感じ。 診療終了後は大和市地域医療センターへ。今夜は大和市医師会内科医会学術講演会でした。
今回は呼吸器領域のテーマで「成人喘息と長引く咳~実臨床での対応と最新の知見~」と題して国立相模原病院臨床研究センター長の谷口正実先生が判り易く解説して下さいました。時期的にとってもタイムリーで役に立つ内容でした。
先日立ち寄った書店で「日経おとなのOFF」11月号をたまたま手に取りました。特集は“笑う100歳に学ぶ心と体55の習慣”。
“あと50年をぴんぴん生きよう”というサブタイトルが付いていることから、対象は50歳代でしょうか。50歳からのセンテナリアン(100歳以上の人)新条件には極めて常識的なことが掲げられていました。
冒頭には90歳以上で元気に活躍されている方々の習慣が紹介されていました。筆頭には91歳になられたノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈博士の記事。
その中で日常習慣の一つに「鉄道模型を動かして気分を高揚させる」というのが紹介されておりました!。いや~、このような大先生が同好の士だったとは存知上げませんでした。
せいぜい私も鉄道模型で遊ばないと!!。
本書は待合室のマガジンラックに置いてあります。
因みに今日は“鉄道の日”。辛うじて鉄に因んだ話題になりました~!?。
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