10月23日日曜日。晴れのち曇り。朝は16℃、日中は22℃。
今日は朝から大田区蒲田まで。大田区産業プラザで昨日から開催されていた第39回日本鉄道模型ショウをのぞいて来ました。同好の士3人と合流して10時の開場と同時に入場。
パンフレットによると出展は76社。大手メーカーから小さな家内工業的メーカーまで一同に会す機会は貴重。鉄道模型以外にも、書籍、ミニチュア、雑貨、家具、部品、工具等々を扱う会社も参加。
規模的には夏の「国際鉄道模型コンベンション」よりはずっとこじんまりしています。
会場内はやっぱり年配のオジサン中心かな~!?。
以下は私自身が気になったアイテムをスナップしたものを羅列。
エンドウのブースでは発売間近の小田急4000系も。
115系の訓練車まで製品化!?。80系はアクラスのプラスチックボディーキット。
サウンド加工した車輛や特製加工品も。
名鉄パノラマカーや叡電は関東では馴染みが薄いかも。
マイクロエースのED60~62シリーズはバリエーションを増やして発売予定。シノハラは複雑なポイント製品では独壇場です。
モデルシーダーのLEDによる室内灯は実感的。
工具も良いものを揃えたいですけどね~。
NEXTには気になるペーパーキットがたくさん。
こんな車両まで・・・!?。
でんてつ工房ではプラスチック製の115系。日光モデルは台車がズラリ。
以上は1/80、16.5mmゲージが中心ですが、もちろん他のゲージも。
U-TRAINSや天賞堂の1/45、OJゲージのキハ40系は迫力満点。でも大き過ぎて走らせるスペースを確保するのは大変。
さて、入口近くの大きなレイアウトのコントローラーは例年通り実物の運転台。
今年はさらに大型モニターに前面展望が映し出されるようになりました。
う~ん、これは楽しそう。
昼前には会場を出て京急で横浜へ。大人になりきれない電車好きのオジサンたち3人は、横浜でランチをしてから帰宅の途についたのでした。誠にたわいなきことで~。
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