12月19日月曜日から21日水曜日の週前半は、晴れベースの天気で朝は3~5℃、日中は14~15℃で師走にしては過ごしやすい日々でした。
クリニックは相変わらずかぜ症状の方と感染性胃腸炎の方がたくさん。インフルエンザの方も1日のうちに数人の方がいらっしゃるようになりました。本格的な流行も目前!?。
21日水曜日は診療終了後にそのまま東京駅へ直行。当院は22日木曜日が休診日に当たるので、23日金曜日の天皇誕生日と併せて連休になります!。この貴重な機会にチョッと現実逃避の旅へ出ることにした次第。東京駅構内のカフェで軽く夕食を取ってから9番線ホームに上がると、既に夜行寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は入線していました。
ご存知の様に当列車は「北斗星」や「はまなす」亡きあと、唯一孤高の存在となってしまった定期夜行寝台列車。「サンライズ瀬戸」高松行きと「サンライズ出雲」出雲市行きが岡山まで併結して運転。
今夜のベットは「サンライズ瀬戸」1号車の24番。B寝台「シングル」の2階です。本ブログでは何度もレポートをしておりますが、またまた車内の様子を・・・。
車内は狭い空間を限界まで有効活用した考え抜かれた構造。
ほとんどベットだけですが、スペース的にはこれで十分です。
ベッドの大きさは1960mm×700mm。天井高も十分。
とりあえず荷物を置いて3号車へ。ミニロビー脇のシャワーカード販売機でシャワーカード320円を購入して・・・。
発車前のシャワールームへ1番乗り~。
お湯が出るのは6分間ですが、途中で止めることも出来るので十分です。終了1分前にはブザーが鳴ります。
シャワーを浴びている最中の定刻22時00分に発車!。汗を流して部屋へ戻れば、あとは心地良い揺れとレールの音を子守唄にして・・・。
“おはよう放送”は朝の6時。6時27分に岡山着。ここで「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」は切り離し作業のために小休止。
でも今回はここで下車。乗り換えます。
えっ、どこへ行くかって?。続きはまた後日に~。
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