さて、当院開院以来16年にわたって待合室内に置いてある幸福の木(ドラセナ)が今年も花を咲かせました。
下は2月25日の様子。まだ蕾です。
さらに2月27日。暗くなると花が咲き、翌朝には萎んでしまう様です。
花が咲くと、待合室はおろかクリニック中に芳香が立ち込めます。
3月1日にはもう一部茶色くなっていました。
そして下の写真は本日3月3日。まだ頑張って咲いています。
最初に花が咲いた平成20年2月には、滅多に見られない貴重な花ということで、患者さんも交えて一同色めき立ちましたが、その後は2回目平成27年2月、3回目平成28年2月、さらに4回目今年と、ここのところ3年連続で開花。こうなるともはや有難みは・・・。
原産は熱帯アフリカ。インターネット上では夜の最低気温が7℃以下になると咲くという記述もあって、危機に晒されると開花するとか。当院の環境はやはり厳しいということでしょうか!?。
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