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運転会2017

6月11日日曜日。曇り時々晴れ。朝は18℃、日中は25℃。湿度は高めだけれど気温は昨今では低めの方で、過ごしやすい一日になりました。

今日は朝からクリニックへ。日曜日なのに何故って?。今日は恒例の鉄道模型の運転会の日だからです!。

朝9時前から搬入作業を開始。10時前には本線試運転とヤードの入線試験を無事に終えて運転開始となりました。メンバー4人が三々五々集合~。

例年通りエンドウ製の組立式レールを組んだだけ。平坦な複線エンドレスとヤード10線だけのシンプルなレイアウトですが、待合室一杯に広げればそれなりに迫力のスケールになります。

診察室前の廊下には10線のヤードを設置。

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今年はカラフルな“国電”103系が並びました。全てキットからの自作だそうで、車内には大勢の乗客の姿も。

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下はブラスの113系直流近郊型電車とプラの153系直流急行型電車。1980年代の横浜辺りかな~?。

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受付カウンター前の本線上では近代的なJR北海道のDF200形ディーゼル機関車に牽かれたコンテナ列車が疾走。

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このDF200形ディーゼル機関車は、先日発売されたばかりのトミックスのプラ製ですが、とっても素晴らしい出来栄え。着実に進化を遂げていますね~。

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待合室の窓際のベンチに沿って設置されたクラシカルな駅を先ほどのコンテナ列車が通過中。おやっ、駅には見慣れない“湘南顔”の車両が・・・。

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1950年代に登場した旧国鉄のキハユニ15形気動車ではありませんか!。これは珍しや~。

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そうこうしているうちに駅には次々と国電が発着。

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メンバー4人とも同年代のため、基本的には古めの車両ばかりかも!?。

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こちらは153系直流急行型電車は急行「伊豆」編成。

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今年は小田急車両は少なめでした。でも飛び切りの珍車が登場。小田急百貨店完成記念で1967年11月から1968年3月まで特別塗装された4000系3連です!。

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こちらは旧塗色の4000系。この塗色を覚えている方はだいぶ少なくなったかも!?。

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やがてEF58形直流電気機関車に牽かれた急行客車寝台と583系寝台特急電車が入線。

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583系はよく見ると、この4月まで走っていた秋田総合車両センターの最後の1編成のようです。

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20系寝台客車の特急「あさかぜ」はオールブラスの15両フル編成。

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EF65形直流電気機関車、EF30形交直流電気機関車、ED73形交流電気機関車が交代しながら牽引。

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EF62形直流電気機関車が牽引する寝台客車は急行「越前」でしょうか。

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同じく寝台客車を牽くEF57形直流電気機関車や・・・。

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メンバーの予想を裏切る活躍ぶりを見せたプラの8620形蒸気機関車。

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さらに急行「ニセコ」を牽くC62形蒸気機関車重連や・・・。

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C59形蒸気機関車も登場。

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そんなことをしている間に、いつの間にか夕方になっていました。遊んでいると時間の流れが速くてね~。

近年は手慣れて来て、レイアウトの設営も撤収も迅速になりました。夕方5時前には解散。

また次回を楽しみに、明日から仕事に励みます~。

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