8月20日日曜日。曇り。朝は23℃、日中は29℃。

今日は日曜日ですが朝少々早起きをして友人と連れ立ってお台場へ。

 

東京ビッグサイトで開催中の第18回国際鉄道模型コンベンションへ行って来ました。

  

開催期間は3日間で本日が最終日。モデラー出展、企業出展のほか、ステージイベントやセミナーなど、プログラムは多彩。今年は同好の士である前原誠司さんの講演も。

 

入って正面にはこの世界では著名な宮下洋一さんのコーナー。

 

旧型国電やその時代の精緻なジオラマが展示されていました。

 

私の世代よりチョッと古い？？けど、私自身はこの時代が好きです～。

 

企業展示は車両模型ばかりでなく、ジオラマ関連、実物部品、工作道具、展示ケース、出版社など多分野にわたり、大企業からガレージセール的なものまで。

 

天賞堂のコーナーでは真鍮製HGモデルのC58形蒸気機関車の予告。

 

超精密ですが価格がどうなるか心配！？。

 

ED71形交流電気機関車の試作品も展示されていました。

 

ダイキャスト製のEF58形直流電気機関車やプラスチック製の9600形蒸気機関車も展示。

  

個人的に注目しているのはプラスチック製の181系直流特急形電車。う～ん、なかなか良い仕上がり。年末発売だそうで。

 

モデラー出展は中学、高校、大学などの学校関連や、クラブ、同好会などの団体や個人が参加。

  

下は小田急旧型車のペーパー作品の競作。懐かしい1700形や1900形が並んでいました。

  

例年の如く大きなレイアウトもいくつか。

 

解説しながら走行デモ。運転体験が出来るコーナーも。

  

出展者のほうが楽しんでいるフシが無くもない？？。

 

 

下はNゲージのレイアウトですが、小さいのにそのリアリティには目を見張るばかり。

 

 

一角にはフードコートが設けられていて、崎陽軒や峠の釜めしなどが食べられますが・・・。

 

おじさんたちは疲れたので、例年の如く帰りがけにお台場に立ち寄ってランチにすることに。

 

でも夏休み期間のお台場は、いつも以上に混雑していました。

  

空はいつ雨が降って来てもおかしくない雰囲気。今年は8月に入ってからずっとこんな感じですね～。

 

このイベントが終わると、もう夏も終わりです（涙）。