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アユタヤ

8月31日木曜日。雨時々曇り。夏休みの最終日は生憎の天気になりました。気温は朝は24℃あったのに、日中は22~23℃、夜は何と21℃まで低下。先日まで暑さに辟易としていたのに、気温が下がれば下がったで暑さが偲ばれる・・・甚だ身勝手というもの!?。

さて今回は遅くなりましたがお盆休みのレポートを。今年は東南アジアを駆け足で巡って来ました。8月11日金曜日に羽田から11時20分発のJL031便バンコク行きに搭乗。機材はボーイング777-200。バンコクまでは6時間20分のフライトです。時差は2時間なので身体は楽チン。

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バンコク到着後はそのままアユタヤまで移動して投宿。翌日8月12日土曜日、ホテルのカーテンを開けると・・・!!。

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美しい日の出を拝むことが出来ました。

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朝食前にホテルの周辺を散策。セブン・イレブンに立ち寄ってみると、見たことのないお菓子屋や飲料水がたくさん。おにぎりも置いてありました。

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裏通りにはたくさんの屋台。周辺には美味しそうな臭いが漂っていましたが、初日にお腹を壊すわけにもいきませんので・・・。

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朝早くからお坊さんが各戸を巡り、信者の方々が丁寧に応対していました。

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さてホテルに戻って朝食後は世界遺産アユタヤ遺跡の観光へ出発。下はアユタヤのメインストリート。

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アユタヤは1350年から1767年にビルマの攻撃を受けるまで、アユタヤ王朝の首都だったところ。多くの寺院や遺跡が残っています。駆け足で巡って来ましたが、くどくどと来歴を述べてもしょうがないので、写真で雰囲気だけお伝えすることに。

#ワット・ヤイ・チャイ・モンコンには大きな仏塔。

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下の写真は上から眺めたところ。ちなみにワットは寺院の意味。

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周辺に並んでいるバンガロー風の小屋はお坊さんの住居。

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#ワット・プラ・マハタートには超有名な木の根っこに取り込まれてしまった仏頭がありました。意外に小さいので拍子抜け!?。

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#ワット・プラ・シーサンペットには立派な3基の仏塔。王と王子の遺骨が納められていたそうです。

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#ワット・ロカヤ・スターには高さ5m、全長28mの巨大涅槃像。

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下の写真は足元から眺めたところ。どうやら偏平足のようで・・・。

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#ワット・ナー・プラメーンには高さ5mのゴールドに煌めく仏像が。

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まっ、眩い~。

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トゥクトゥクにも乗りました。そしてゾウにも!。

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夕飯は河畔のタイ料理レストランで。

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テーブルのすぐ横ではサギが睨みをきかせています。

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得体のよくわからない淡水魚は意外に美味。

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そして今晩の主役、川エビは大きさにビックリ。

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食後は遺跡のライトアップを見に行って参りました。

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日中とは異なって幻想的な光景。

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夜になっても暑いけれど、昨今の日本の暑さと大して変わらないかも。

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全く鉄道にも乗らない“ベタ”な観光旅行はとっても久しぶりかも。明日は早くも隣国カンボジアへ移動します。

続きはまた後日~。

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