10月22日日曜日。終日激しい雨で気温は16~17℃。超大型で非常に強い台風21号が速度を上げながら接近中~。
そんな悪天候の中、朝から第41回日本鉄道模型ショウへ行って来ました。会場は例年の如く京急蒲田駅近くの大田区産業プラザ。入口で友人と合流して3人で入場。
パンフレットによれば今年は昨年より多い99社が参加。大手から零細まで鉄道模型メーカーと、関連する工作器具、電子機器、展示ケース、家具、グッズ、書籍などを扱う会社が出展。
悪天候のためか例年よりだいぶ空いていましたが、かえって見やすくてラッキー!?。
以下は個人的に気になったモノのスナップを羅列。
エンドウのブースでは近作や発売予定品の展示。
関空特急「はるか」や419系は間もなく発売。
アクラスではプラキットの80系湘南電車がズラリ。
クハ76は特製品。右はマイクロエースのプラ製189系。
模型工房サイトウの大型のED16やEF57は魅力的ですが、価格は軽自動車並み!?。
ED62はモデルワムのOJゲージ(1/45、24mmゲージ)。
下もOJゲージのクマタ貿易のEF510。音も光もデジタルコントロールで完璧!?。
YFSトレーディングはミニチュア人形の専門店。700体10000円。都会のラッシュ時を再現したら大変なことに。
でんてつ工房の塗装済みキットの103系はなかなか良い感じ。
U-TRAINSのキハ40系は何だかイメージが違うかな!?。
モデルシーダーはLED照明を組み込んだ車両を展示。
ワールド工芸は精力的にマイナー車両も模型化してくれるありがたい存在。
天賞堂ブースではプラ製181系直流特急型電車とカンタムEF5861がお召列車を牽引して周回していました。高級ブラス製品の予定品はC58とED71。
モーリンはジオラマ製作に欠かせないバラスト各種を販売しています。
ネコ・パブリッシングのブースにはKATO製品の塗り替え特製品がありました。
入口付近には例年通り巨大レイアウトが設置されていて、モニターを見ながらの体験運転が可能。
ヤードには気になる車両が並んでいました。
さて帰りは京急川崎で途中下車。川崎駅地下街の牛タン屋さんで友人の力作を眺めながら3人でランチ。
アルモデルのキットをベースにしたBタンクは、なかなか良い雰囲気~。
その後帰路に就きましたが、駅から自宅までの間で恐れていた通り下半身がずぶ濡れになりました。
衆院選の投票はどうしたかって?。こんなことも有りなんとのことで、休診日の木曜日に期日前投票を済ませておりました。エヘン!?。
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