新年度に入ったと思ったのも束の間、いつの間にかもう5月に突入してしまいました。月日の経つのは速いものですね~。
ゴールデンウィークの狭間の5月1日火曜日、5月2日水曜日は天候に恵まれて気温も高め。世の中、9連休なんて方も少なくない様ですが、当院は例年の如くカレンダー通りに診療。でも朝の通勤電車は普段の平日よりも明らかに空いていて、スーツケースやリュックを携えた方が目立ちました。チョッと勤労意欲が低下気味!?。
クリニックは皆さん出かけてしまって閑かと思いきや結構混雑。寒暖の差が大きいためか体調が優れない方やかぜ症状の方が多め。また祝日の並びの関係か例年にも増して近隣のクリニックで臨時休診のところが多かった様で、他院かかりつけの患者さんで薬を切らして飛び込んで来られる方も少なからず。火曜日の夜は連休中にも拘わらず大和市医師会事務局で医師会会計の内部監査~。
さて今日は先日の北海道行きの続きをレポートします。前夜遅くに旭川入り。翌4月29日日曜日は快晴となりました。旭川地方の最低気温は2℃(!)、最高気温は24℃で何と気温差20℃以上。
快晴の割に大雪山系が薄ぼんやりと霞んで見えるのは、ロシア極東の森林火災の影響でPM2.5濃度が上昇しているためだとか。
まずは朝一番で旭山動物園へ。ここは日本最北の動物園ながら一般的な動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる「行動展示」を実施して注目を集め、一時は入場者数が日本一の上野動物園に肉薄するほどに。今年の夏期開園期間が昨日始まったばかり。
入園料は大人820円。園内はゴールデンウィークとあって大混雑。外国人観光客もたくさんいらしていました。
噂に違わぬユニークな展示方法。動物たちがとっても近くに感じられました。
柵や水槽には各所に覗き穴があけられていて色々な角度から動物を観察出来ます。巨大なホッキョクグマも眼前に。
ホッキョクギツネ、ユキヒョウ、シロフクロウなどの寒いところの動物は季節外れの暑さでぐったり?。
同じ目の高さで巨大なアムールトラが迫って来ると思わず後ずさりしてしまいます。
でもチョッと近過ぎて、マーキングする習性のある動物には「お尻を向けたら要注意!」の注意を促す札が。
観客の頭上にアムールヒョウ。ヒョウの肉球は初めて見たかも。
さらにレッサーパンダも・・・。
観客の頭上を渡り・・・。
オラウータンも観客の頭上を・・・。
そして巨大なカバや・・・。
さらにヘビさえも・・・!?。当然のことながら落下物には要注意。
別にジャイアントパンダのようなスーパースターや超レアな動物が居る訳ではなく・・・。
ゾウやライオン、サイなどのメジャーな動物さえ居ませんでしたが・・・。
何だかとっても充実感がありました。
朝一番に入場して気付けば午後3時近くに。
う~ん、予定よりだいぶ長居してしまいました。これから美瑛、富良野方面へ向かう予定ですが、チョッと長くなって来たので続きはまた後日に~。
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