医療法人 恒和会 宗内科・循環器科:神奈川県大和市鶴間にある循環器専門医による内科、循環器科クリニック tel:046-293-7774 fax:046-262-4445 E-mail: naika@yamatoclinicmall.com

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2018年6月アーカイブ

6月29日金曜日6月30日土曜日も晴れ。両日とも朝は25℃、日中は31℃まで上がって、厳しい暑さになりました。桜の葉も夏の日差しのもとでピカピカ。

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6月29日金曜日には関東甲信で早くも梅雨明け宣言!。6月の梅雨明け宣言は初めてのことだそうで、梅雨入りから梅雨明けまでたった23日というのも40年振りだそうです。今年は春の訪れも桜の開花も前倒しでしたが、これも温暖化の影響でしょうか!?。

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クリニックはこの季節意外に調子の悪い方が多め。“窓を開けっ放し”、“冷房をかけっ放し”で寝て「かぜをひいてしまいました~」なんて方がちらほら。暑さのせいか、めまい、立ちくらみ、食欲不振、息切れ、動悸・・・なんて方も。春の健診で引っ掛かって受診される方もこの頃は多め。

6月30日土曜日の診療終了後は恒例の院内ワックスがけでした。開院以来お願いしている専門の方たちが要領よく作業をして下さって、くすんでいたクリニックの床は見違えるようにピカピカになりました。

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今年は梅雨明けに合わせたかのような絶好のタイミングになりましたが、もちろん仕組んでいた訳ではありません。

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帰りは所用で町田へ。いつもながら町田では人の多さに圧倒されてしまってどうも苦手です。そそくさと退散~。

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駅に戻ると検査上がりでピカピカの美しい8000形6連に遭遇しました。

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クリニックの床や電車のように人間もピカピカにリニューアル出来れば良いんですけどね~。

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今週前半の6月25日月曜日から6月27日水曜日にかけては晴れベースの天気が続いて連日最高気温が30℃前後の日々でした。

2018FIFAワールドカップ ロシアは初戦で6月19日対コロンビア戦で2-1で勝利したあと、第2戦は6月25日0:00スタートの対セネガル戦でしたが2-2で引き分けに終わりました。

クリニックは連日それなりに混雑。週明けから一気に30℃越えの日々になったのに、なぜかかぜ症状の方が増えました。冷房のせい(?)はたまたワールドカップで寝不足のせい(??)。中には喉の痛みと高熱の方も。皆様、体調管理にはくれぐれもご注意下さいませ~。

この時期近所ではノウゼンカズラが花盛り。ノウゼンカズラは中国原産で平安時代には日本に渡来していたそうです。

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6月27日水曜日は診療終了後直ちに溝の口へ。久しぶりに降り立った溝の口は、若かりし頃に当直のバイトで駅近くの救急病院に来ていた頃とは全くの様変わり。違う街になっていました。

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今宵は2年後の幹事役を仰せつかった母校循環器内科同門会の打ち合わせ。

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前回幹事と次回幹事に加えて、現教授と新旧医局長合わせて7人で会食しながら・・・。もっ、もちろん“打ち合わせのための会食”であることは言うまでもありません~。

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6月22日金曜日。晴れ。朝は19℃、日中は28℃。貴重な梅雨の晴れ間になりました。

クリニックは朝から混雑。体調が悪い時やご高齢の方はなかなか雨の日には来にくいもの。久しぶりに晴れると混雑します。

当院が予約制にしたのは2009年7月のことで既に9年になりますが、内科の性格上、かぜ、腹痛の方や急に体調を崩された方など予約外で受診される急性疾患の方も多くいらっしゃいますので、完全予約制には出来ません。あくまで“予約優先”という程度の緩い予約制です。そんな訳で調子の悪い時にはガマンせずに受診して下さって結構です。また天気の悪い時には予約があってもどうぞ無理はなさらずに~。

6月23日土曜日。曇りのち雨。朝は20℃、日中は24℃。 昨日とは一転して天気が悪くなりました。クリニックは朝のうちは予約外の方で混雑しましたが、雨が降り出した昼前には待合室が閑散としていました。

診療終了後は所用で羽田から夕方の飛行機で福岡へ。羽田は大雨でしたが福岡は晴れていました。

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6月24日日曜日の福岡地方は晴れ。朝は20℃、日中は29℃。午前中に仕事が終わって、帰り際に櫛田神社を覗いて来ました。

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櫛田神社は古くより博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社。

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現在7月1日から15日にかけての博多祇園山笠に向けて準備中。

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近所では祭りに向けて安全祈願の神事が執り行われているところでした。

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境内には博多祇園山笠の飾り山が常設展示されています。下の写真は表と裏。

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博多祇園山笠のクライマックス「追い山」は7月15日の午前4時59分、一番山笠が櫛田入り奉納を皮切りに合計8つの山笠が次々に櫛田入りを行い、まだ薄暗い博多の街へと駆けだして行くそうで・・・。いつかは見てみたいものです。

さて櫛田神社を後にして空港へ向かう途中、毎度のことながら博多駅へ挨拶に。

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特段珍しい車両の姿は無し。

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そんな中、新幹線の電光掲示板の横に「博多南線」の掲示板を発見。日中は1時間に1本の運行ですが、ちょうど良い時間に列車があったので乗ってみることに。

博多南線はその筋では有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、山陽新幹線の終点博多駅から車両基地(博多総合車両所)までの回送線を旅客線化した路線。

新大阪からの「こだま」が到着して、そのまま博多南行きになります。車両は今や貴重な500系8連。700系やN700系が運用に就くこともあるそうです。

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旅客営業上は在来線扱い。営業キロは8.5kmで運賃は200円。それに特定特急券100円が必要なので、計300円かかります。特急扱いですがJRグループで唯一列車名の無い特急。

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たった300円で動いている新幹線車両に乗れるので、かなりお得!?・・・なんて考えていたら、案の定日曜日とあって新幹線車両に乗車すること自体が目的と思われる親子連れがたくさん乗っていました。

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発車して少しスピードが乗って来たところで、本線から岐れて高架線下へ。

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左手に車両基地が広がって来たところがもう終点です。所要時間はたったの8分。物足りなくて“降りたくない~”と駄々をこねる子供たちも。

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ホームの有効長は8両ギリギリでホーム幅も普通よりだいぶ狭い感じ。

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ホーム上で車内清掃をしてこのまま折り返し博多行きとなり、さらに博多から新大阪行きの「こだま」として運用されるようでした。

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日中は1時間に1本なので、荒涼とした車両基地のはずれにある小駅を想像していましたが、みどりの窓口もある立派な有人駅でした。

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これで寄り道はおしまい。夕方の飛行機は梅雨前線に煽られて結構揺れました~。

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今週前半は梅雨らしい毎日。かろうじて6月19日火曜日は晴れ間があって27℃まで上がりましたが、6月18日月曜日6月20日水曜日6月21日木曜日は雨が降ったり止んだりの典型的な梅雨空で、日中も20℃前後までしか上がりませんでした。

6月17日日曜日の15時27分には群馬県南部を震源とする最大震度5弱の地震がありましたが・・・。

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翌朝6月18日月曜日の朝7時58分には大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が!。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

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東日本大震災の直後は真剣に地震対策を考えていましたが、最近は時間が経っていつの間にやら忘れかかっておりました。格言通り“天災は忘れたころに・・・”。地震対策を見直すチャンスにしなければなりませんね~。

今週のクリニックは天気が悪いにもかかわらず混雑気味。先週末でかぜを召された方が少々増えました。特定健診・長寿健診は予約枠パンパンの状態が続いています。だいぶ先まで予約枠が埋まって来ました。ご希望の方はどうぞお早めにご予約下さいませ~。

月曜日の診療終了後は大和市医療センターで介護保険関連の研修会。知らないと困る内容でしたが参加人数は低調。火曜日の昼は大和市医師会事務局で会計業務。他の診療時間外はひたすら黙々と健康診断の結果作成作業・・・。9月末までの長丁場です。

6月21日木曜日は休診日。夕方から久しぶりに六本木の東京ミッドタウン内のライブレストラン「ビルボードライブ東京」へ行って来ました。

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夜6時半の開演間近になっても外が明るいと思ったら、今日は夏至でした(もちろん開演時にはカーテンが閉まります)。

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今宵のステージは八神純子with後藤次利の“The Night Fright 5”。

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学生時代にリアルタイムで聴いておりましたが、早いものでもう40年も前の話。それでも抜群の歌唱力は若い頃と寸分違わず。どうやって若さを保っているのでしょうか~。

帰りの電車はまだ帰宅ラッシュの名残で混雑していましたが、それでも小田急複々線工事完成前に比べたらずいぶん楽になりました。

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8月9日木曜日から8月16日木曜日まで夏季休診とさせて頂きます。

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ご迷惑をお掛けしますがご了承下さいませ~。

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6月17日日曜日。曇り時々晴れ。朝は15℃、日中は22℃。

今日は朝からクリニックへ。とは言っても仕事ではなく恒例の運転会です!。本当は先週の予定でしたが、台風5号の影響で延期になっていました。

朝9時前から機材の搬入。待合室に複線エンドレス、廊下に10線の車庫線をセッティング。10時前には通電試験と入線試験を終えて運転開始!。その頃には三々五々メンバーも揃いました。

単に16.5mmゲージのエンドウ製システムレールを組んでメンバーお手製の跨線橋、駅本屋、ホームを設置しただけのレイアウト。細かい決まりごとは無しで、時代も地域も限定せず。もちろん現実には存在しないフリーランスでもOKです。

まずやって来たのはJR東日本「四季彩」のリニューアル後の姿。

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最近の特殊印刷技術の進歩は目を瞠るばかり~。

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続いて旧塗色の小田急2320形がやって来ました。

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昭和40年代半ばに現在の塗色へ変更されているので旧塗色に馴染んだ世代はわれわれを含めて既に高齢化が進んでいます。

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今度は受付カウンター前を“東急風”の車両がやって来ました。メンバー手作りのフリーランス車両です。

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木造の駅に停車するとまるで地方鉄道に払い下げられた東急車両風です。

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後を追うように小型蒸気機関車がやって来ました。

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明治~大正あたり(?)のBタンク機。やはり手作り作品です。

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そうかと思えばJR北海道のキハ183系ディーゼル特急が軽快に通過。

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八王子機関区のEF11直流電気機関車がタンカートレインを牽いて到着。実車は4両のみの希少車両。

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デッキ付きの旧型電機の姿が懐かしいです~。

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15両の長大編成の20系「あさかぜ」はなぜか広島機関区のFE58直流電気機関車69号機に牽かれてやって来ました。

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20系は当初は“走るホテル”ともてはやされたのに末期は“走る蚕棚”呼ばわりされた3段式寝台客車。「あさかぜ」は食堂車は当然として個室寝台やグリーン車を繋いだ豪華編成列車でした。

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東芝製ED37直流電気機関車も短い貨車を牽いて到着。

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DF50ディーゼル機関車牽引の列車は、オロ11を含む10系客車で構成された急行「高千穂」。EF60直流電気機関車500番台が牽引する特急「あさかぜ」が追い抜いて行きます。でも・・・ありそうであり得ない光景。

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各色の103系直流電車もキット組の作品。

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今回の急行「ニセコ」は何とC62蒸気機関車の3重連!。

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3重連でもオーナーは違うので、運転会でなければ実現しません。

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なぜかEF11直流電気機関車の横をすり抜けて通過。

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ED75交流電気機関車700番台は50系客車“レッドトレイン”を牽いて到着。

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同じ赤でもこちらは小田急1000形箱根登山線色。

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そして山は山でも中央東線用の通称“山ゲタ”70系+73系旧型直流電車。

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同じ山線で活躍したED61直流電気機関車の3重連(?)が受付カウンター前をやって来ました。

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駅に到着。

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あれ、良く見れば先頭はなぜかED62??。あり得ない・・・。隣には583系交直流特急電車「はつかり」。

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JR北海道のキハ54気動車の単行は駅の雰囲気にとってもマッチ。

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宇都宮のEF65直流電気機関車1000番台「富士」も現実にはあり得ませんが、とっても似合っているので“良し”。

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気が付けば既に陽が傾いて来ました。

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毎年のこととて撤収は迅速。

痕跡残さず(?)人影の無いクリニックから大荷物を抱えた怪しげな4人組は立ち去ったのでした~。

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6月16日土曜日。曇り時々雨。朝は16℃、日中は18℃で肌寒い一日になりました。

クリニックはそれなりに混雑。かぜ症状の方は少なめですが、動悸、全身倦怠感、食欲不振、息切れ等々、いわゆる不定愁訴の方が多め。先週は30℃まで上がったのに今日は20℃にも届かない季節外れの低温。気候変化に順応出来ない方が多いのかも。春の健診で引っ掛かって再検査で受診される方もちらほら。特定健診・長寿健診の方はやっぱりたくさん。

診療終了後は少々溜まって来てしまった事務仕事を少しだけ片付けてから都内へ。乃木坂駅で落ち合って4人で創作料理“サルドゥマキノ”さんで会食。

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いつもながら手抜きの無い繊細な料理の数々を堪能させて頂きました。

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今日の様に寒い日は暖かい料理が美味しい~。

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帰りは徒歩で表参道へ。さっ、寒い~。

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6月15日金曜日。曇りのち雨。朝は20℃、日中は21℃。数日前とは一転して気温が低めで、寒い一日でした。

朝の通勤時に久しぶりにLSE7000形に遭遇。いつもと違うパターンなのでダイヤを調べてみたら、帰宅時間近くに江ノ島線に入線するパターンでした。しかもなんと今日6月15日が「えのしま」号としてのラストランではありませんか!。

そんな訳で少々早めに仕事を切り上げて大和駅へ。ラストランの「えのしま2号」は大和駅を20時20分発です。

直前に大和駅に着いて下りホームの新宿方へ行ってみると、既に大勢の先客がいてビックリ!。人のことは言えませんが変人が随分といるものです。

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やがて江ノ島方から静々と入線して来ました。

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ホーム上の方も乗客の方も時ならぬカメラの大放列に驚いた様子でしたが・・・。

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直ぐに事態を飲み込まれてスマホ片手に参戦する方も。

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たった1~2分で新宿方へ走り去って行きました。もう「えのしま」のヘッドマークを掲げたLSEにはお目にかかれないかと思うと・・・(涙)。

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余韻に浸りながら帰りの電車に乗ったら、見知った先生にバッタリ。事情をご説明申し上げたら、チョッとあきれ顔でした・・・。

LSE定期運用離脱のラストランは7月10日の予定です。

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6月14日木曜日。曇り。朝は19℃、日中は24℃。先週末から今週前半までは台風5号の影響で気温と湿度が高くてジメジメした毎日が続いていましたが、久しぶりに涼しい朝になりました。

今日は休診日。過ごし易い気候になったので久しぶりに神代植物園まで足を延ばしました。木陰は寒いくらい!?。

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園内はバラの季節が一段落したせいかノンビリ散策出来ました。

タイサンボクとデイゴの花。

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夏らしいフヨウの花。

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秋の七草のハギは実は6月から10月末まで咲いています。

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ビヨウヤナギ、スモークツリー・・・。

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そして少しピークを過ぎたアジサイたち。

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水辺にはスイレンが咲き始めました。

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コシアキトンボや・・・。

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この辺ではあまりお目にかからないジャコウアゲハの雌にも遭遇。

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さて夕方からは渋谷のNHKホールへ。

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竹原ピストルのコンサートに行って来ました。

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先日も瑞巌寺に行かなかったかって?。実は二股かけていて両方当たったもので・・・!?。

今日は日中と夜と違う種類のパワーを頂いて参りました~。

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6月8日金曜日の夜からその週末にかけては台風5号の影響で不安定な天気。

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金曜日の夜になって降り出した雨は6月11日月曜日がピークとなりました。月曜日の通勤時間帯の混乱が懸念されていましたが、意外に“普通”の雨でした。

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週末から週明け前半のクリニックは、連日天気が悪かった割にはそれなりに混雑。雨が降っても風さえ強くなければ皆さん頑張って来て下さいます。特定健診・長寿健診は佳境に差し掛かって検査枠はパンパン。時間帯によっては一般診療に影響して少々お待たせしてしまうことも。もっ、申し訳ございません~。

6月13日水曜日の診療終了後は相模大野へ。循環器関連の講演会の座長を仰せつかっておりましたので少々夕方の診療を早仕舞いさせて頂きました。

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前半の「動脈硬化疾患に対する抗血小板療法」に続いて後半は「薬剤起因性消化管傷害における最新の知見」の講演。

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循環器領域ではしばしば抗凝固療法、抗血小板療法が必要となりますが、合併症としての消化管出血は大きな問題。日常臨床で大いに役立つお話を拝聴させて頂きました。

会場を出たのは夜10時過ぎでした~。

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6月4日月曜日6月5日火曜日は晴れて気温が上昇。特に月曜日は各地で今年一番の暑さを記録し、北海道内陸部では軒並み30℃超えに。当地でも28℃まで上がりました。ところが一転して6月6日水曜日は朝から雨で終日17~19℃。一気に関東甲信、東海、近畿地方が梅雨入りとなりました。

クリニックは特定健診・長寿健診の方々で連日混雑していましたが、かぜ症状や体調を崩されて受診される方は少なめ。健診は既にだいぶ先まで予約枠が埋まって来ました。受診ご希望の方はどうぞお早めにご予約下さいませ~。

さて今日はまたまた5月27日日曜日の山口行きレポートの続きを。山口線の長門峡駅でSL「やまぐち」号のD51200の発車シーンを狙いましたが見事に撃沈。気を取り直して今度は徳佐駅の発車シーンを狙うことに。徳佐駅は12時43分の発車。先回りして待ち構えていると、定刻通りになかなかの煙を吐きながらやって来ました!。

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煙が客車に少々かかりましたが・・・。

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まあ許容範囲内!?。

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大きな汽笛を鳴らしながら眼前を通過して行きました。

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直ちに撤収してSL「やまぐち」号の終点津和野へ。津和野着は12時59分。到着後ほどなく客車の入換作業が始まりました。

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入換作業が終わるとゆっくりターンテーブルに近付いて来て・・・。

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そろりそろりとターンテーブルに乗りました。

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その後ゆっくりと方向転換。

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留置線に入ってしばし小休止。

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ここで復路に備えて点検と給水を受けます。

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留置線に入ったのを見届けてわれわれも駅前のカフェでしばし小休止。

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さて下り15時17分発の下り列車に乗るべく津和野駅へ戻ると、D51200は既に客車の先頭に立ってスタンバイしていました。上りSL「やまぐち」号は15時45分発。

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客車は5両編成で前後に展望車が連結されています。最後部5号車のスハテ35形から順に眺めてみます。

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戦前の客車に見られた採光窓の付いた二重屋根構造。

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一見とてもクラシカルな客車に見えますが、車端には昭和29年6月新潟トランシス製造を表わす標記が!?。

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実はこの編成、「最新技術で快適な旧型車両を再現」したJRグループ最新の客車なのです。もちろんドアは旧来の手動ドアではなく自動ドア、照明は電球色LED、温水洗浄便座付き洋式便器、車椅子スペースも完備。

下の写真は4号車オハ35形と3号車ナハ35。

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日除けのブラインドも古風に演出。

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旧型客車には無かった冷房装置は目立たないように取り付けられています。

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2号車スハ35、そして1号車オロテ35形は1等車を示す白帯。

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オロテ35形はグリーン車扱いで大型リクライニングシートが備えられています。

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そして先頭にはD51形蒸気機関車200号機。

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罐圧は十分に上がって時折安全弁が吹いていました。準備万端。

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下は相棒が撮ってくれたツーショット。

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さて発車を見届けることなく15時17分発の益田行きに乗車。

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山陰本線との接続駅、益田には15時58分着。

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ここから萩・石見空港まではバスでも12分ほど。たった2便の東京便が就航しているだけの小さな空港でした。

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折り返し東京便が降りて来て17時45分発ANA1104便になります。機種はA320。意外にも満席に近い状態でした。

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羽田空港には19時20分着。

夜行日帰りの旅は充実していましたが、年齢的にそろそろ辛くなって来たかも!?。

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6月2日土曜日。晴れ。朝は18℃、日中は25℃。今週末は好天に恵まれました。予報では梅雨入り前の貴重な週末の晴れ間になるかも(?)。

クリニックは朝早い時間帯が混雑。季節柄か春の健診で引っかかった方が多くいらっしゃいました。土曜日はお勤めの方が多いので国保の特定健診の方は少なめですが、動悸や胸痛を訴える方が多くてやっぱり検査は多めでした。

診療終了後は東京駅へ。そのまま東北新幹線「はやぶさ」に飛び乗って仙台経由で松島まで出かけて来ました。

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目的地は松島の瑞巌寺。瑞巌寺は平安時代の初めに創建され江戸時代に伊達政宗によって再興された由緒あるお寺。平成20年から「平成の大修理」と震災被害を受けた参道の復旧工事が行われていましたが、この春全ての工事が終了。6月24日の落慶法要に向けて現在様々な行事が開催されています。

(下はJR東日本の情報誌“トランヴェール”6月号の記事)

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日が長い季節とは言え、診療が終わってからでもまだ明るいうちに松島に着けるとは新幹線さまさまです。

参道の途中には津波到達地点を示す立札がありましたが、結構本堂近く。

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今宵の目的は瑞巌寺落慶記念コンサート「竹原ピストルin瑞巌寺」。

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落慶記念で竹原ピストル・・・う~ん、チョッと面白そうということで足を延ばした次第。

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会場は本堂。何と国宝の建物内そのものの中です!。

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建物は書院造で屋根は入母屋造本瓦葺。

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コンサートの入口とは思えませんね~。もちろん靴を脱いで下駄箱にしまっての入場ですが、素足は厳禁で靴下着用が義務付けられています。

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会場内は残念ながら一切撮影禁止ですが、桃山文化を伝える彫刻や襖絵は豪華絢爛。コンサート開演前には一般的アナウンスに加え、立ち上がらないようにとか、足を踏み鳴らさないようにとか、周辺を触らないようにとか、国宝ならでは(!?)の諸注意がありました。

開演時間19時ちょうどに一角の襖が開いてTシャツにバンダナを巻いた普段の出で立ちの竹原ピストルが登場。金箔に松があしらわれた襖絵の前でコンサートが始まりました。私の席は前から7列目の正面。それでも真ん中よりは後ろでしたが、とても狭い会場なので、ちっ、近い~。

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楽器はギターとハーモニカだけ。独特の世界観の歌を持ち前のハスキーボイスと抜群の歌唱力で2時間近く熱唱。荘厳な雰囲気の中で迫力のステージでした。

帰りは真っ暗な境内を通り抜けて・・・。

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仙石線の松島海岸駅へ。

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21時04分発の電車で仙台駅に21時41分着。

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仙台駅で在来線ホームを偵察に行きましたが、珍しい車両は見当たらず。

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今晩は最近東側に新しく出来たJRのホテルに投宿することにしました。

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翌朝カーテンを開けると眼下に仙台駅。

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居ながらにして駅の観察が出来る“鉄”にはうってつけの部屋だったのでした。

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朝食を済ませて早々の新幹線で帰宅の途に。

あれっ、ここまで来て松島は?、青葉城は??。今回は日曜日夕方に用事があるので直ぐ帰らねばなりません。まあ、またの機会にね~。

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6月1日金曜日。晴れ。朝は19℃、日中は26℃。梅雨入り間近にしては湿度が低めで久しぶりに清々しい朝になりました。

クリニックは朝から混雑。6月になったからでしょうか(!?)、しばらくいらっしゃっていなかった方がちらほら。かぜ症状の方も増えて来ました。特定健診・長寿健診は本日スタート。検査もバタバタしてました。

さて今日も先日の山口行きのレポートの続きを。山口線の長門峡に5月27日日曜日10時22分に到着。後続(・・・とは言っても1時間半以上あと)のSL「やまぐち」号を迎え撃ちます。ビデオとカメラを設置して準備万端。

やがて遠くに汽笛が聞こえて、昨年から本線運転に復帰したばかりのD51形200号機が長門峡駅構内に入って来ました!。おぉ、素敵な黒煙!!。

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ところが発車時間が迫って来たところで一陣の風が。ああっ、煙が流れてしまう~。

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その上に発車の汽笛を吹鳴したところで、列車から駆け下りて来た興奮したお兄さん2人が画面内に入って来るではありませんか!。

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さらに動き出した機関車を追いかけて疾走!!。あ~ぁ~。

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煙もショボショボだし・・・。

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少し出始めた煙も横に流されるし、人物を画面から外すと客車の後ろが切れるし・・・。

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ワタワタしているうちに・・・。

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D51200は悠然と眼前を通過して行きました。

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散々な結果に終わりましたが、ビデオに記録されたドラフト音と汽笛はとっても素敵でした。気を取り直して先へ進みますが、続きはまた後日~。

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