10月14日日曜日。晴れのち曇り。朝は13℃、日中は19℃。昨夜の雨が上がって朝のうちは晴れ間が広がりましたが気温が下がってヒンヤリ。やっと秋が深まって来た感じです。
今日は朝から大田区蒲田へ。京急蒲田駅近くの大田区産業プラザで昨日から開催されている第43回日本鉄道模型ショウを覗いて来ました。パンフレットによれば今年の出店は77社。昨年より20社余り少なくなったようです。
例年のように日曜日の朝、友人と合流して3人で10時の開場とともに入場。例年よりも空いている感じでした。
以下は順不同でスナップ写真を羅列。
受付を入って直ぐは台車メーカーの日光モデル。いつもの通りたくさんの台車がズラリ。
プラメーカーのディークラフトでは80系電車のキットやレム+レムフの完成品などを展示。
気になる165系(169系?)の姿も。
ブラスキットのメーカー、安達製作所はキットの箱が山積み。たくさんのパーツの販売も。
ブラスメーカーのエンドウでは205系各バージョンや157系、四季島などの近作の展示。恒例の半完成品やジャンク品の物販コーナーも。
プラメーカーのトラムウェイではプラのC59が20系客車を快調に牽引していました。発売間近のEF58やED71の展示も。
でんてつ工房では既発売の115系よりも103系の方が気になります。車体の完成度は高そう(?)。
模型工房サイトウのOJゲージ(24mmゲージ、1/45)車両はド迫力です。
でも経済的にはチョッと手が出ない(出せない)感じです。
下はモデルワムのOJゲージのED60、61、62。
モデルワムは12mm 1/87から24mm 1/45まで各ゲージ取り扱い。
鉄道雑貨ヤードには実物のサボ、ナンバープレートなどが。貴重な品もたくさん。
奄美屋は魅惑的な飯田線車両のキットを多数展示。
ユートレインズでは1/45のカニ24が展示されていました。
内部に設置されて外からはほとんど見えない電源車のエンジンまでこの凝りよう。
1/45のカヤ24や1/80南海電車・・・。
近日発売予定の1/80のキハ40系新潟色もリアルな出来上がりです。
天賞堂はプラやダイキャスト製品を中心に展示。後ろは特製品の客車や気動車。
プラ製9600はなかなか発売に至りません。
アドバンスの給炭槽やガントリークレーンはとってもリアル。
イーベルの橋梁モデルも本格的。
モデルシーダーのLED室内灯は相変わらず美しい~。
クマタ貿易のOJゲージのタキ1000を配置したプラントモデル。
ワールド工芸の2120型はなかなか美しい仕上がり。
モデルキングダムの583系は素晴らしいけれど値段も素晴らしい~。
フジドリームスタジオ501の跨線橋キットはとっても使えそうですが、肝心のレイアウトが無いとね~。
入口近くに配置された大レイアウトでは・・・。
実物の運転台を流用したコントローラーを使って大型モニターで前方を見ながら運転中~。
帰りは川崎駅で途中下車して3人でランチ。南武線で帰宅の途に就きました。今年も大いに目の肥やしになりましたが、残念ながら個人的には収穫は有りませんでした・・・。
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